8月に、熊本県南阿蘇村産「初摘みレモングラス茶」と「摘みたてレモングラス茶」を発売しましたが、その違いをご存じでしょうか。
「初摘み」はその名の通り、今年最初に刈り取った葉を摘んだもの。
「摘みたて」は初摘みを収穫後に、ぐんぐん伸びてきた葉を摘んだもの。
日本茶の一番茶(新茶)、二番茶のように、レモングラスも摘むタイミングで風味は変わるのか飲み比べてみました。
レモングラスの生育時、南阿蘇村では天候不良が続いたそうで、成長はとてもゆっくりだったそう。
そのためか「初摘み」は茶葉が細く色味が鮮やかな緑。
「摘みたて」は「初摘み」より茶葉が太く濃緑。
繊細な「初摘み」と元気な「摘みたて」、茶葉で見分けがつく大きな違いがありますね。
香りにここまでの違いがあるとは、正直驚きです。
抽出するとまったく区別がつきませんが、風味も違いがあるのでしょうか。
「初摘み」は香りの印象そのままに、さっぱりとしたのど越しで、フルーティーな味わいです。
「摘みたて」は立ち上る力強い香りと爽快さを感じます。
レモングラスは草の味わいと例えられますが、その草っぽさが苦手な方でも「初摘み」はお召し上がりいただけそうです!
*「初摘み」に関して店舗はほぼ完売、WEBは残り僅かで販売終了いたします。
ぜひこの機会に、今しか味わえない2023年の「初摘み」と「摘みたて」をお試しくださいね!
「初摘み」はその名の通り、今年最初に刈り取った葉を摘んだもの。
「摘みたて」は初摘みを収穫後に、ぐんぐん伸びてきた葉を摘んだもの。
日本茶の一番茶(新茶)、二番茶のように、レモングラスも摘むタイミングで風味は変わるのか飲み比べてみました。
茶葉の見た目に違いが!
写真左が「初摘み」、右が「摘みたて」です。レモングラスの生育時、南阿蘇村では天候不良が続いたそうで、成長はとてもゆっくりだったそう。
そのためか「初摘み」は茶葉が細く色味が鮮やかな緑。
「摘みたて」は「初摘み」より茶葉が太く濃緑。
繊細な「初摘み」と元気な「摘みたて」、茶葉で見分けがつく大きな違いがありますね。
香りはどうかな?
茶葉とティーの香りを比べてみました。 「初摘み」は乾燥していないフレッシュなレモングラスのようで、甘みとレモン様の香りがします。 「摘みたて」は青々とした、これぞレモングラス!な爽やかな香りがします。香りにここまでの違いがあるとは、正直驚きです。
風味はどうでしょうか
いよいよ飲み比べです。抽出するとまったく区別がつきませんが、風味も違いがあるのでしょうか。
「初摘み」は香りの印象そのままに、さっぱりとしたのど越しで、フルーティーな味わいです。
「摘みたて」は立ち上る力強い香りと爽快さを感じます。
レモングラスは草の味わいと例えられますが、その草っぽさが苦手な方でも「初摘み」はお召し上がりいただけそうです!
どちらも購入制限なくお求めいただけます!
当初、より多くの皆さまにお召し上がりいただきたく、どちらも購入制限を設けておりましたが、「おかわりしたい!」の声にお応えして、購入制限なくお求めいただけます。ぜひこの機会に、今しか味わえない2023年の「初摘み」と「摘みたて」をお試しくださいね!