2024.11.18

しょうが茶でもっと楽しく続ける「ほっと」なアレンジ

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秋から冬への季節の変わり目。
気圧と気温の変化が大きく、体調管理に注意が必要です。
健康の第一歩は、カラダを温めること!
そして、ハーブのチカラで健康と美容を維持できれば、季節の変わり目もトラブルなく過ごせます。

enherbではこの冬もしょうが茶3種「クランベリーしょうが茶」「柚子しょうが茶」「黒豆シナモンしょうが茶」が、皆さまのココロとカラダをぽかぽかに!
そこで今日は、おもてなしにもなるしょうが茶の「ほっと」なアレンジをご紹介します。

特別な日に♪ フルーツ入りビューティーレシピ!
グリューワイン

おもてなしドリンクにぴったりな華やかな風味です。
スパイスの代わりに、定番ブレンドハーブティー「クランベリーしょうが茶」を使うと、よりフルーティーな風味が味わえます。

【材料/分量(2人分)】
● クランベリーしょうが茶 大さじ2
● 赤ワイン 200cc
● 水 200cc
● オレンジ 1/2個
● りんご 1/2個
● 砂糖 大さじ1

【つくり方】
1. 赤ワインと水を鍋に入れ、人肌に温めたら、クランベリーしょうが茶を加える。
2. 弱火でさらに温め、砂糖またははちみつを加え、沸騰直前に火を消し、茶こしでこしてカップに注ぐ。
3. 最後にオレンジ、りんごスライスをのせたらできあがり。

特に寒い日は… かんたん黒豆チャイ

「黒豆シナモンしょうが茶」を使ったチャイは、カフェインレスだから家族みんなで楽しめます。
カラダに優しいだけでなく腹もちも良いので、ダイエット中のおやつにもぴったり。
お好みでシナモンスティックをプラスすると、よりスパイシーで風味豊かになりますよ。

【材料/分量(2人分)】
● 黒豆シナモンしょうが茶 大さじ2
● 水 300cc
● 牛乳 200cc
● ブラウンシュガー お好みで

【つくり方】
1. 鍋に水と黒豆シナモンしょうが茶を入れて火にかける。
2. 沸騰したら弱火にして3分ほど煮出す。
3. 牛乳を入れ、弱火~中火で3分ほどなじませる。(ブラウンシュガーを入れる場合はこのタイミングで加える)
4. 仕上げに火を強め、沸騰したら茶こしで濾しながらカップに注ぐ。

美味しい組み合わせ♪
柚子しょうがシロップ&ホットヨーグルト

甘みと柚子のほろ苦さに加え、ハーブの風味を美味しく楽しめる新商品の「柚子しょうがシロップ」。
これさえあれば、お砂糖がわりにはちみつを使うお料理のアレンジレシピが楽しめます。 まずは手軽にアレンジ! 「柚子しょうがシロップ」をヨーグルトにトッピング。
ひと工夫の冬仕様アレンジで、ぽかぽか温まりましょう。

【材料/分量(1人分)】
● ヨーグルト 100g
● 柚子しょうがシロップ 適量

【つくり方】
1. ヨーグルトを耐熱容器へ移し、ラップをかけずに電子レンジで30~40秒温める。
2. 柚子しょうがシロップを適量かける。

意外な組み合わせ!? スパイシークランベリー

スパイスと甘酸っぱさが相まってクセになる美味しさのしょうが茶ブレンド。
クランベリーしょうが茶2、黒豆シナモンしょうが茶1の割合でブレンドするのがポイント!
お好みで「柚子しょうがシロップ」を入れるのもおすすめです。
エキゾチックなハーブティーに仕上がりますよ♪

【材料/分量(2~3人分)】
● クランベリーしょうが茶 大さじ2
● 黒豆シナモンしょうが茶 大さじ1
● 水 600cc

【つくり方】
1. 茶葉を合わせてポットに入れる。
2. お湯を注いで3分抽出する。


ハーブティーはアレンジ次第で楽しみ方も無限に広がります!
気温差に揺るがないココロとカラダ、そして冬支度に、ハーブティーのぽかぽかパワーで、寒さしらずの毎日をお過ごしくださいね。
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ちょこっとテクニック
2024.11.07

木枯らしに負けないハーバルライフ

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朝晩や日ごとの寒暖差が著しく、急激に冷えるこの季節。「上着が一枚足りなかった!」という日もあるのではないでしょうか。
この寒暖差が、ココロとカラダにとって大きな負担となり、バランスは崩れがちに。
そこで今回は「木枯らしに負けないハーバルライフ」をご紹介します。

リラックスして寒さを解放

寒さを感じたり緊張したとき、カラダは筋肉をこわばらせます。
逆にリラックスした状態では、手足の先まで血が巡るため、寝ている赤ちゃんのようにあたたかなカラダになります。

寒さを解放させるためにも、あくびや深呼吸、肩甲骨を上下に動かすなど、意識的にリラックスすることを心掛けましょう。

ハーブティーはそのイメージ通り、リラックスに役立つものが多くあります。
カモミールやレモンバームといったおなじみのもの以外にも、日本人に馴染みの深いジンジャーも、安心感を得られるハーブといえるかもしれません。

また、エキナセアやエルダーフラワーは、冬に負けない防衛力を高めるハーブとして知られています。
冬に体調を崩しやすい方は、この2つのハーブが「緑のくすり箱」として、大いに役立つでしょう。

柑橘の香りで活力チャージ

アロマでもリラックスに向くものは多いのですが、中でも柑橘系の香りはただリラックスするというだけでなく、同時に活力も与えてくれるのが特徴です。

寒い時期では、甘さやビターさを併せ持つマンダリンや柚子(ゆず)が特に合うでしょう。
おすすめは、天然塩とアロマを組み合わせたアロマバス。
リラックスした状態を保つためには、38~40度のぬるめのお湯に、長めに浸かるのがポイントです。

気温の変化が大きく体調にも気を使う季節ですが、あたたかなハーブティーが美味しい季節でもあります。
本格的な寒さが訪れる前にひと工夫。
縮こまらず活発に、健やかな冬を迎えましょう。
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ライフスタイル
2024.10.30

11月のおすすめハーブ「シナモン」

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秋が深まり、少しずつ冬の気配が感じられるようになってきました。
肌寒い日は、温かい飲み物が恋しくなりますね。
カラダをぽかぽか温めるハーブティーで、着膨れしない寒さ対策はいかがでしょうか。

そこで今回は、温めパワーで健康と美容をサポートするハーブ、シナモンをご紹介します。

世界最古のスパイスのひとつ

コショウ、クローブとならび、旧約聖書にも登場する世界最古のスパイスのひとつ。
香り高いことから「スパイスの王様」とも呼ばれ、古くから薬用や香辛料として利用されたり、紀元前4千年頃のエジプトでは、ミイラを保存する防腐剤として重宝されました。

日本では、「肉桂(にっき)」と呼ばれ、京都名物の「八橋(やつはし)」の香りとしても有名です。
漢方では「桂皮(ケイヒ)」の名で知られています。

シナモンは樹の皮

シナモンは、クスノキ科に属する常緑樹の樹皮。
人の手で樹皮を薄く剥がして乾燥させると、自然にくるんと丸くなり、あのシナモンスティックの形状になります。
学名の異なる「セイロン・ニッケイ」と区別して、「カシア」とも呼ばれますが、総称して「シナモン」と言われることが多く、どちらも似た目的で使われます。

健康、美容の強い味方

風味付けに利用されることの多いシナモンですが、その働きかけも◎
カラダを温めて巡りを良くし、カラダの機能全般を活性化してくれます。
また、冷えやゾクッと寒気がきた初期段階を緩和し、おなかの調子を整える働きも期待できます。

さらに、シナモンに含まれるケイヒエキスはカラダの中から若々しさを保ち、見た目年齢も下げるエイジングケアの強い味方! ハリのある毎日の助けとなってくれます。

健康、美容、ダイエットの三拍子が揃った優等生ハーブ、シナモン。
スパイシーで高貴な香りが、冷えたココロとカラダを、じんわり温めてくれるでしょう。
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季節のおすすめハーブ
2024.10.23

集中力を高めたい時のハーブ3選

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何をするにも気持ちの良い秋。仕事や資格取得などの勉強も、集中して頑張りたい時ですね。

そこで今日は、ココロもカラダもシャキッと、冴えた毎日をサポートするハーブを3つご紹介します。

ゴツコーラ

インド古来の健康法(アーユルヴェーダ)において、非常に重要な薬草とされているハーブ。
珍しい成分を豊富に含んでおり、中でも記憶をサポートする働きは、うっかり予防やひらめきを活性させるエイジングケアに最適です。

マテ

1~2%(茶葉換算)のカフェインを含んでおり、頭の働きをクリアにします。
ビタミンやミネラルなどを豊富に含んでいるマテは、栄養補給にもなるため、肉体的な疲労による集中力ダウンにもおすすめです。

ローズマリー

「追憶」や「記憶」「思い出」といった花言葉にも表わされている通り、頭や明瞭さと関係の深いハーブ。
樟脳に似たスッキリとした香りで快い刺激を与え、記憶力や思考能力アップをサポートします。


どれも個性的な風味のハーブですが、上から大匙《0.5:1:1》の割合でブレンドすれば、爽やかな香りでモヤモヤすっきり、気分もシャキッとさせてくれるハーブティーの完成です。

カフェインが苦手な方は、マテをペパーミントにしても◎
また、ギンコウをプラスすれば、さらに仕事や勉強も捗るベストブレンドに!
……しかしながら風味は、ちょっとハーブティー上級者向きかもしれません!?
どんな風味か、ぜひお試しくださいね。
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ハーブ3選
2024.10.17

「ブルーマロウ」でティータイムに彩りを

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鮮やかなブルーから淡いピンクへ……
まるで魔法のように、次々と色が変化するハーブティーをご存じですか?
今回は、香りや味わいだけでなく、目でも楽しめる魅力あふれるハーブ「ブルーマロウ」をご紹介します。

目の覚めるような鮮やかなスカイブルー、エレガントな雰囲気を醸しだすパープル、そして、心躍る華やかなピンク。
そんなふうに、ドラマティックに移りゆく彩りから、“夜明けのハーブ”とも呼ばれているそうです。なんともロマンティックですよね。

色の変化を楽しめるティーは他にはなかなかないもの。
ウェルカムドリンクなど、おもてなしにもぴったりですよ。

ブルーマロウってどんなハーブ?

ブルーマロウは、ヨーロッパ原産のアオイ科ゼニアオイ属の多年草。
日本では古くから「ウスベニアオイ」の名で知られています。

初夏から夏にかけて赤紫色の可愛らしいお花を咲かせるブルーマロウですが、とても丈夫で、草丈が30~180cmになることもあるそう。
乾燥させると青紫に変色するのは、ブルーベリーの色素としても知られるアントシアニンによるものです。

また、ティーにするととろみがあり、香りはほのかにフルーティー。
葉や花は生でそのまま食べることができるため、サラダやお料理に添えれば、彩り豊かな一皿になりますよ。

レモン一滴でピンクに変身! ブルーマロウティーの楽しみ方

まずは、ブルーマロウティーの基本的な楽しみ方をご紹介します。 青紫色の花びらをお湯に浸してハーブティーにすると、目にも鮮やかなブルーのティーができあがります。
茶葉を入れたポットにお湯を注ぐと、鮮やかなブルーから少しずつ紫色に変化します。 レモンを加えると、やさしいピンク色に。
はちみつを少し加えると甘くやわらかな味わいになるのでおすすめです。

“青い氷”でウェルカムドリンクに!

水出ししたブルーマロウで氷を作っておくと、急な来客時にとっても便利です。
色鮮やかな氷をグラスに入れて炭酸水を注ぐだけで、おしゃれで華やかなドリンクに。
カットしたレモンをグラスの縁に添えれば、 素敵なウェルカムドリンクになりますよ。

色々なアレンジで楽しめる、シングルハーブ「ブルーマロウ」。
生活に取り入れて、楽しんでみてくださいね。

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ハーブのトリビア
2024.10.10

ゆらぎ世代のための常備ハーブ4選

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花や葉、種子や根っこなどの部位に、さまざまな成分や香りをもつハーブたち。
古くから人々はその特徴を知り、上手に使い分け、暮らしに取り入れてきました。

そこで今回は「ゆらぎ世代」の女性たちに取り入れて欲しいハーブをピックアップ。
おせち料理に欠かせない「種」やインド原産の植物の「根っこ」、クレオパトラが愛してやまなかったあの可憐な「花」など、女性ホルモンのバランスを力強くサポートしてくれる4つのハーブをご紹介します。

ハーブティー習慣が女性の美しさを強化する

一日のスタートに、食後の一服に、おやすみ前のリラックスタイムに、いつものドリンクをハーブティーに変えてみませんか。
選ぶのは「女性のためのハーブ」とも言える2つのハーブです。

女性の健やかな美しさをサポート「黒豆」

完全栄養食と言われる大豆の中でも、美容効果が抜群の黒豆。
女性美をサポートするイソフラボンやアントシアニンを豊富に含み、健康的なカラダ、たおやかなココロ、理想的なエイジングをサポートします。

女性の滋養強壮ハーブ「シャタバリ」

若返りのハーブと呼ばれる、たくましい根っこハーブ。
女性の一生を通じて節目の変化を穏やかにサポートしてくれます。
古くから、インドのアーユルヴェーダで使われているハーブの1つです。


長く飲み続けるためには美味しさも重要。
「黒豆」「シャタバリ」「お好きなハーブ」をそれぞれ用意して、ご自身でお好みのブレンドハーブティーをつくってみるのも良いかもしれません。

女性美を目覚めさせるアロマ

もう1つ欠かせなのは、ハーブが持つ香りのチカラ。
「ローズ」や「ジャスミン」といった、女性の魅力にアプローチしてくれる精油を選びましょう。
ディフューザーを活用したり、お風呂に数滴垂らしたり、お好きな方法で。
芳香浴はココロを温め、励まし、沈みがちな気分を上向きにしてくれます。

女性の華やかさを引き出す「ローズ」

香りの女王として、多くの名香に使われてきたローズ。
その華やかな香りは幸福感をもたらします。
そして、不安や繊細な気持ちを優しく包み込み、内面から輝くような笑顔を引き出してくれます。
女性に寄り添い、バランスをサポートしてくれる香りです。

媚薬として長い歴史を持つ「ジャスミン」

ローズが香りの女王なら、ジャスミンは香りの王。
白く可憐な花は月の光にたとえられ、夜が深まるほど強くなる濃厚でエキゾチックな香りを放ちます。
ジャスミンに含まれるリナロールという成分には、リラックスの働きがあり、女性リズムを健やかに整えます。


ほっこり優しい味わいのハーブティーや、華やかで心地よいアロマで、ココロとカラダを元気にキープ。
ハーブと一緒に、第二の人生も自分らしく美しく輝き続けましょう!
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ライフスタイル
2024.10.02

〈香りの魔除け〉フルーツポマンダーをつくろう

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西洋に伝わる冬の風物詩に、フルーツポマンダーがあります。
フルーツポマンダーは、フルーツとクローブ、シナモンなどのスパイスによってつくられる香りの魔除け。
自然乾燥させて仕上げるため、空気が乾燥して寒くなる10月頃から作るのがベストです。
そこで今日は、クリスマスの飾り付けに最適な、フルーツポマンダーの作り方をご紹介します。

ポマンダーの歴史

ポマンダーはもともと中世ヨーロッパの貴族たちが持ち歩く、金や銅でできた丸い飾りでした。
ハーブやスパイスを中に詰め、その香りを魔除けとして、持ち歩いていたといわれます。
ハーブやスパイスは、抗菌作用を持つものや、免疫力を高めるものも多くあるので、病気を防ぐ意味合いがあったのでしょう。
やがて、庶民に広がる中で、果物を使って作る形に変化していったものが、フルーツポマンダーです。

くせになるポマンダーづくり

作り方は簡単で、オレンジなどの果物に、クローブをびっしりと刺していき、シナモンパウダーをまぶして、乾燥させるだけです。
本来傷んでカビてしまうはずのオレンジが、クローブの抗菌力で、腐らずに乾燥していく様子からは、ハーブのチカラを感じ取ることができます。 クローブはちょうど釘のような形をしているため、すんなりと刺すことができ、少しクセになる感触と楽しさがあります。
また、刺す度に、オレンジとクローブの香りが広がっていき、あたたかく幸せな気持ちにさせてくれるので、お友達やご家族と一緒に行う、クリスマス準備のイベントとしてもおすすめです。

早速、つくってみましょう!

【材料】
・オレンジ(お好きな柑橘でOK)
・クローブ(ホールのもの)
・シナモンパウダー

【道具】
・マスキングテープ
・竹串
・ビニール袋
・リボン、飾り


① オレンジにマスキングテープで十字をつくり、リボンをまくスペースをつくります。 ② マスキングテープ以外の部分に、竹串で穴をあけながらクローブを刺します。
この時、しっかり皮の内部までクローブが届くように、しっかりと刺すのがポイントです。 ③ クローブを刺しきったら、マスキングテープをはがし、ビニール袋の中でシナモンパウダーをよくまぶします。 ④ 2~3週間ほど風通しのよい場所で乾燥させたら、リボンを巻き、飾りをつけて出来上がりです。 クリスマスの飾りつけや健やかに1年を終えるお守りに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


 
>> ハーブのはたらき研究プロジェクト「クローブの抗菌力を検証~フルーツポマンダーができるまで」
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ライフスタイル
2024.09.24

ムズムズは春だけじゃない! 秋もハーブで早めの対策を

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今や年間を通して私たちを悩ませる不快なムズムズ、ショボショボ。
春先は影響の大きさから、メディアなどでもムズムズの飛散量を取り上げるので、必然的に注意を払うことになりますが、秋の事情は少し春とは違うようです。

秋に飛ぶ植物の種類

秋に飛ぶのは、背の低い植物が主です。
ブタクサやヨモギなど、飛散量はスギやヒノキに比べて少ない代わりに、空き地や河川敷、線路沿いなど、あちこちに生えているのが特徴です。
早いものでは7月から飛散し、9月にピークを迎え、長い時は12月まで飛散します。

秋のムズムズ対策ハーブ


対策の仕方は、基本的には春の場合と同じで、早めに対策が取れる方は今からネトルのハーブティーを飲んで、不要なモノを流しながら栄養を補給し、カラダの巡りを整えておきましょう。
シーズンに入ってから気づいた場合にはネトルに、グズグズ対策のエルダーフラワーを加えてください。

また、清浄な香りのユーカリやティートゥリーなどの精油も役立つので、マスクにつけたり、カップスチーム(熱湯にエッセンシャルオイルを垂らして、カップを鼻と口で覆うようにしてスチームを吸い込みます)で取り入れるのもよいでしょう。

夏の蓄積ダメージにも注意を!


秋口は、夏に溜まったダメージが噴出する時期でもあります。
体力が弱ったところに、寒暖差で体調を崩したり、乾燥も気になってくる時期なので、ムズムズやショボショボも悪化してしまいがちです。

〈天然の防衛パワー〉ことエキナセアで守るチカラをプラスしたり、ブルーマロウやマシュマロウなど、粘液質を豊富に含んでいるハーブで保護するのがおすすめです。

ハーブティーで健康のベースを保ちながらムズムズ対策を行う。
それが、秋を健やかに過ごすポイントです。
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ライフスタイル
2024.09.13

美しさのためのハーバルライフ

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空気が澄んで気持ちのよいこの時期は、健康や美容に対しての活動も取り組みやすいのではないでしょうか。

そこで今回は、新習慣に取り入れてほしい「美しさのためのハーバルライフ」をご紹介します。

エイジングケアにはフルーティーなチカラを

美しさを保つハーブティーとして、ブラックカラントがおすすめです。
カシスの名でカクテルのイメージが強い果実ですが、実はポリフェノールやビタミンCを豊富に含み、健康はもちろん、美容のために愛用されてきた歴史をもちます。 他にも、赤ワインを凌ぐ豊富なポリフェノールを含んでいることから、昨今注目されている赤ブドウの葉(レッドグレープリーフ)のハーブティーもおすすめです。
欧州のワイン農家では、古くから健康茶として愛飲されています。
美容だけでなく、生活習慣を見直したい時には、積極的にとりたいハーブのひとつです。

眠りはじめの3時間がカギ

一方、お肌を整えるためには、良質な睡眠が欠かせません。
特に、成長ホルモンが促進される、寝つきから3時間の眠りの質がポイントとなります。
お風呂あがりにカモミールのハーブティーを飲む、ラベンダーの精油で芳香浴をする、照明を暗くするなど、寝る前の環境づくりが眠りの質を向上させます。


日々涼しさが増し、あたたかいハーブティーを美味しく感じる日がだんだんと増えていきます。
実りの秋、植物の恵みに感謝をしながら、その生命力を美容と健康に取り入れて、健やかにそして美しく、行楽やファッションを楽しみましょう。
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ライフスタイル
2024.09.09

夏の終わりをすっきり快適に整えるハーバルライフ

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日中は蒸し暑さを感じますが、夕方以降には時折爽やかな風が感じられるようになりました。
厳しい暑さを過ごしてきたカラダも、落ち着いた気候を待ち望んでいるのではないでしょうか。
そこで今回は「夏の終わりをすっきり快適に整えるハーバルライフ」をご紹介します。

ハーブティーは柑橘系の風味で爽快に!

残暑の不快感や気だるさのケアには、フレッシュで快活なレモンの香りがおすすめです。
レモングラスやレモンバームといったように、レモンの名がつくハーブは多く、レモンに似た香りで飲みやすいハーブティーです。

中でもレモンバーベナは、フランスではヴェルベーヌと呼ばれ、仕事疲れを癒す夕方以降にいただくなどして親しまれているようです。
和名の「香水木(コウスイボク)」の通り、とても香りが良いのでリラックスしたい時に最適なハーブです。

暑さによる不快感を鎮める香りとは?

芳香浴でも、柑橘系のベルガモットや、柑橘系と相性のよいクラリセージの精油がおすすめです。

紅茶を思わせるクラリセージの香りは、暑さによる興奮や不快感を鎮めてくれるので、ハンカチやコットンに数滴垂らし枕にしのばせる他、バスタイムをぬるめの半身浴に切り替え、浴槽に数滴落として香りを楽しんでもよいでしょう。

またクラリセージの香りは、女性の不順なリズムを整えたり、年齢を重ねた女性のアンバランスなココロとカラダのケアも得意とします。
このように、女性特有の悩みに広く利用されているため「女性のための精油」とも言われています。 ハーブティーやアロマを取り入れることで、リラックスしてゆったりと過ごす時間をつくりながら、心身共に冴えた軽やかな状態で、秋への移り変わりを楽しみましょう。
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ライフスタイル
2024.08.23

【スタッフのアイデア帖】夏のハーブティーはアイスで楽しもう! ~取り入れ方編 ~

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前回「夏のハーブティーはアイスで楽しもう! ~アレンジ編~」で、夏こそハーブティーのおすすめ理由とスタッフが実践するアレンジ方法をご紹介しました。
今回は夏場のスタッフが、どのようにハーブティーを取り入れているかご紹介します。
小難しそう…なんてことは一切なく、どれも今日からできることばかり!
ぜひ参考にしてみてくださいね。

お風呂上りに


「ストレスでキリキリしちゃう時に」をお風呂上りに人肌の温度になるよう、お風呂に入る前に淹れたハーブティーに氷を入れて冷やして飲みます。
かなり美味しくて、夏の毎日の習慣になってます。
「グレフル美巡茶」に炭酸を入れて、ただ薄めて飲むのも好きです。
夏は味が薄い方が美味しく感じます。

販促担当 Kさん


お風呂上りに水出しアイスハーブティー「ハイビスカス&レモングラス」を飲んでいます。
飲み口すっきり、ビタミンが取れて美容に良いイメージを感じることができます。

カスタマーサポート Wさん


「グレフル美巡茶」をハッピーポットでつくって、冷蔵庫で1時間ほどよく冷やし、お風呂上がりにぐびぐび飲んでいます。
フルーティーで程よい甘さがちょうどよく、たくさん飲みたい時にもおすすめのブレンド。
入浴後の喉の渇きを潤しながらしっかり巡りケアとダイエットサポートをしてくれるので、カラダに良いことをしている満足感も得られます。
しっかり水分補給した後は、カラダを温めながらストレッチをして、内側外側からケアをしてリフレッシュ!

店舗スタッフ Uさん


お風呂上りのハーブティーは支持率高!
すぐに真似できそうですね。


こんな時はホットで。夏もホット派


水出しアイスハーブティー「ルイボス&マテ」を麦茶の代わりとして、水分補給のために年中朝から晩まで飲んでいます!
ホットのハーブティーはカラダを温めたい時(起床時、就寝前)に飲むようにしています。

経理担当 Mさん


おすすめは朝、白湯がわりに、水出しアイスハーブティー「ルイボス&マテ」をお湯で割って飲むと、すっきり1日のスタートが切れます。

情報システム担当 Sさん


通年お子さんの水筒は「ルイボス&マテ」というママさんがいるほど、家族で飲んでいるスタッフも多く、目的や用途に応じてアイスとホットを飲み分けているんですね。


やっぱり夏は水出し派


夏の暑さでまいっている時や梅雨時期のおもだるい時には、作るのが簡単で、ごくごく飲んでスッキリする水出しの「ハイビスカス&レモングラス」が一番!
水出し用に作られているので、ホット用の茶葉とは違う清涼感がごくごく飲むのに◎
夜に500mlのペットボトルの水にティーバッグを入れておくだけで、翌日飲めるのも便利です。
ハイビスカスの酸味とレモングラスの爽やかさが元気をくれます。

販促担当 Iさん


日中、水出しの「レモンピール&レモンマートル」を飲んでいると、仕事終わりの甘いもの欲が、抑えられている気がします。
今年の夏もこれでお菓子を我慢したいと思います。

店舗スタッフ Mさん


水出しの「ハイビスカス&レモングラス」は手軽にさっぱり飲めて、運動時の水分補給として重宝しています。

店舗スタッフ Iさん


今年から定番となった水出しアイスハーブティー3種。
中でもフルーティーな甘みのある「ハイビスカス&レモングラス」と「レモンピール&レモンマートル」は、水分補給がご褒美になる美味しさで、スタッフもはまっています!


夏におすすめのブレンド+アレンジ


ペパーミントが大好きなので特に夏場は、レモングラスやローズマリーがブレンドされた「ポンポコタヌキになりたくない時に」がお気に入り。
食後の後にもぴったりだし、仕事中の集中力を高めるお供にも最高!
すっきりクリアになれるのでアイデアも湧きやすく、さくさく仕事が進みます。

研修担当 Sさん


「元気充電!したい時に」にステビアかはちみつをプラスして、エナジーチャージドリンク風に。

エリアマネージャー Tさん


シングルハーブのレモンバーベナとラベンダーのブレンドは、ホットでもアイスでも美味しい!
仕事終わりや休日のリラックスティーとして最高です。

研修担当 Sさん


皆さんもお好みのブレンドティーにシングルハーブを自由に組み合わせてみてください。
さらに、目的に合わせて2~3種類のシングルハーブティーをブレンドしてみることで、ハーブティーの世界が一層広がりますよ。


他にも試してみたくなるハーブティーの取り入れ方をご紹介します!

・濃い目に抽出したハーブティーを凍らしてグラニテ(氷菓)に! (エリアマネージャー Tさん)

・「檸檬カミツレ茶」とハチミツを凍らせて、アイスキャンディで楽しんでいます。 (店舗スタッフ Iさん)

・「元気充電!したい時に」にはちみつを入れたり、ブルーベリーやラズベリーを入れて炭酸水で割って飲むとビタミンたっぷりで、より元気充電できます! (エリアマネージャー Sさん)


ぜひこの夏はenherb スタッフの取り入れ方を参考にして、ハーブティーの新しい魅力を発見し、奥深い世界を楽しんでくださいね!
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2024.08.21

フードペアリングにアレンジレシピも!「カシスローズ茶」を10倍楽しむコツ

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毎秋恒例となっている季節限定ハーブティー「キレイのご褒美 芳醇カシスローズ茶」。
ハーブと果実の濃厚な味わいは、まるで赤ワインを思わせる芳醇さです。
もちろんアルコールもカフェインも含まれていないので、赤ワインが苦手な方もお楽しみいただけます。

そこで今回は、赤ワインのようなリッチな雰囲気も味わえる「カシスローズ茶」を、さらに楽しむ方法はないか、enherb スタッフが調査!
おすすめのフードペアリングやアレンジレシピをご紹介します。

ワインとチョコレートは相性抜群! 「カシスローズ茶」も相性抜群?

自分へのご褒美時間にもぴったりな「カシスローズ茶」。
ワインのような風味ならば、料理ごとにワインを合わせて楽しむワインペアリングのように、おすすめな食べ物があるのでは? と探っていたところ、商品開発担当より『チーズケーキなども定番で良いけど、ポリフェノールが豊富な高カカオチョコレートで健康意識の高いペアリングはいかがですか?』
ということで、カカオ何%のチョコレートが一番合うのか?! を、試してみました!

老若男女問わず試してみました

用意したチョコレートは、ミルク、カカオ70%、カカオ88%、カカオ95%の4種。
「カシスローズ茶」片手に、束の間のブレイクタイム。
ハーブティー×高カカオチョコなら、夕食後のティータイムにも罪悪感なく楽しめて、美意識が磨かれる感じがする♪ と女性陣に大好評でした。 そして、チョコレートの美味しさだけでなく、「カシスローズ茶」との相性をしっかり審査。
カカオ88%は大人の味、ブラックコーヒーが飲める方なら美味しく食べられそうです。
一方のカカオ95%は、ひと口食べて驚くほどの苦さでした。
ただこれも個人差があり、美味しい♪と笑顔で食べている仲間もおり、味覚は人それぞれですね。

結果発表!!

カカオ88%が一番人気でした!
ミルクチョコは、「カシスローズ茶」の酸味が強く感じすぎるという声がちらほら。
チョコレートだけだったらカカオ70%やミルクチョコが好みの人も、カカオ88%だと「カシスローズ茶」の甘味が引き立ってより美味しく感じられた、との声が多かったです。

ちなみに白色のシールは男性票。男性の方がミルクチョコやカカオ70%など、甘みのあるチョコとのペアリングが良いと感じるようです。

そして、ご褒美時間には「カシスローズ茶」のスペシャルアレンジはいかがでしょうか。
ここからは、手軽に試せる2種のアレンジレシピをご紹介します。

濃厚カシスローズ茶のティーアフォガート

【材料】 一人分
・バニラアイス…適量
・「カシスローズ茶」…大さじ山盛り1杯
・お湯…80~100ml(お湯の量はお好みで調節)

【作り方】
1. 「カシスローズ茶」の茶葉を少なめのお湯で約3分抽出し、濃いめの「カシスローズ茶」をいれる。
2. 器に盛ったバニラアイスの上に1を少しずつかける。


ポイント
器は冷やしておくとgood!「カシスローズ茶」は通常より少ないお湯でかなり濃い目に淹れますが、濃さはお好みで調節してください。

残暑厳しい季節におすすめ! カクテル風アイスアレンジ

今回は「カシスオレンジ風」をつくります!

【材料】 一人分
・濃い目に入れた「カシスローズ茶」…適量
・オレンジジュース…適量

【作り方】
1. オレンジジュースをグラスに注いで、氷をたっぷり入れる
2. 濃いめの「カシスローズ茶」を氷をつたいながら少しずつ注ぐ。


ポイント
「カシスローズ茶」とオレンジジュースの比率はお好みで調節してください。
オレンジジュースをカルピスにするのもおすすめです!
ちなみに、赤ワイン+カルピスのカクテルをロマンチックハーモニーというそうです♪



たまには自分へのご褒美としてちょっと贅沢に楽しむ時間も、美と健康には欠かせないものです。
皆さんおすすめの「カシスローズ茶」のフードペアリングやアレンジレシピがあれば、ぜひ教えてくださいね!
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取材舞台裏
2024.07.30

【スタッフのアイデア帖】夏のハーブティーはアイスで楽しもう! ~アレンジ編~

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暑さで生活リズムが崩れやすい夏こそ、良質な水分補給が大切です。
水は味気ないし、つい欲求のままに冷たいコーヒーや甘いジュースを飲んでしまうと罪悪感を抱いてしまうこともありますよね。
そこでおすすめしたい、夏こそハーブティーの理由は大きく3つ!

・ハーブティーはノンカフェイン * *マテを除く
・植物だけの甘みでおやつ代わりにもなるほどの美味しさ
・水分と一緒に、ビタミンやミネラルを補給することができる

そうハーブティーには、夏のカラダにうれしいことがいっぱいなんです。

そもそもハーブティーはアイスで飲んでもいいの?


外出をためらってしまうほどの暑さには、適度に冷たい飲み物を摂ることも必要です。
でもハーブティーを冷やして飲んでもいいの?と疑問を持たれる方も多いと思います。
ハーブティーは水溶性の成分が抽出されるので、冷やして飲んでいただいても問題ありません。
もちろんエンハーブのスタッフも日常的にアイスハーブティーを取り入れています。 そこで今回は、ハーブ専門店のスタッフが実践するアイスハーブティーのアイデアと取り入れ方を紹介します!
普段はホットで飲まれている方も、この夏はぜひアイスハーブティーにも挑戦してみてくださいね。

〈店舗スタッフ Mさん〉クラフトコーラ風ハーブティー

「グレフル美巡茶」(50g)に、ジンジャー(5g)、カルダモン(20g)、シナモン(20g)をトッピング。
濃いめに抽出して冷やした後に炭酸水で割ると、クラフトコーラのような味わいに!


Mさんの飲用シーン
暑い日は、買い物から帰ってきて飲む!
私は自転車で買い物に行くしかないので夏は地獄。
なので、帰ったら冷えているクラフトコーラ風のハーブティーがあると思うだけで頑張れます!

〈店舗スタッフ Kさん〉グレフル氷でシュワッとハーブティー

「グレフル美巡茶」を濃いめに抽出して製氷機で凍らせれば、グレフル氷が完成!
炭酸水と割ったり、ハーブティーにいれると徐々に氷が溶けて、味の変化が楽しめますよ。


Kさんの飲用シーン
グレフル氷を「檸檬カミツレ茶」に入れるのもおすすです。
味の変化に加え、色の変化も楽しめるので五感が満たされます。


「グレフル美巡茶」とグレフル氷に関しては、他にも数多く声が挙がりました。

・グレフル氷の溶け具合によって少し濃くなったり、外出中でも冷たく&美味しく味の変化を楽しめます。暑い日の水分補給に、水筒に入れてグビグビ飲めます♪ (エリアマネージャー Tさん)

・「グレフル美巡茶」とハーブはちみつ「華やかな気分でくつろぎたい時に」を合わせて凍らせる。はちみつを多めに加えることで、シャーベットみたいな食感になり、夏のおやつにぴったり! (研修担当 Sさん)


続いて「グレフル美巡茶」とフルーツの組み合わせアレンジを紹介します!

〈商品部担当 Hさん〉ハーバルなトロピカルティー

「グレフル美巡茶」を濃いめに抽出して冷やした後にオレンジジュースで割ります。
オレンジやパイナップルなど、お好みのフルーツを添えれば、まるでトロピカルティーのよう!


Hさんの飲用シーン
手軽なのに、おうちで南国リゾート気分になれちゃう一杯!
ウェルカムドリンクとしておもてなしをしたら喜ばれました♪
お子さまにもおすすめです。


その他のアレンジはこちら!

・「グレフル美巡茶」とカットフルーツを凍らせてハッピーポットに入れる。そのままハッピーポットでハーブティーを抽出すると濃い目にできる上、フルーツも一緒にとれて◎ (エリアマネージャー Oさん)

・「グレフル美巡茶」と旬生フルーツを合わせて、見た目はカクテルなモクテルを楽しんでいます (店舗スタッフ Iさん)


「グレフル美巡茶」にフルーツを組み合わせるだけで、とてもリッチなドリンクに!
お好みのフルーツを添えてお楽しみくださいね。

〈店舗スタッフ Mさん〉2種の水出しアイスハーブティーをブレンド!

水出しアイスハーブティー「ハイビスカス&レモングラス」と「レモンピール&レモンマートル」を1リットルのボトルに各1包ずつ入れてつくる簡単アレンジ! ハイビスカスの酸味がまろやかでフルーティーになるので、気分を変えたい時におすすめです!


Mさんの飲用シーン
水出しアイスハーブティーのヘルシーな甘さのヒミツは「天然の甘味料」とも呼ばれるステビアリーフ。
甘みのある飲み物をゴクゴク飲みたい時に罪悪感なく堪能しています!

〈店舗スタッフ Sさん〉夏のエナジーチャージドリンク風に!

ぬるめのお湯(50ml)に、はちみつ(大さじ1)と塩(小さじ1/4)をよく溶かして水出しアイスハーブティー「ハイビスカス&レモングラス」に混ぜるだけ。


Sさんの飲用シーン
甘酸っぱさが真夏の水分補給にぴったり♪ これで昨年の酷暑を乗り切りました!



アイスハーブティーのアイデアは、他にもまだまだありますよ!

・寒天と抽出した「檸檬カミツレ茶」を合わせ火にかけ、冷蔵庫で冷やしたら完成! 「檸檬カミツレ茶」は濃い目にいつもの2倍入れるのがポイント。それでも甘味があっさりしているので、シロップやマーマレードなど足した方がよりデザートぽくなりますよ。 (店舗スタッフ Iさん)

・「黒豆ごぼう茶」でアイスクリームをつくり、シナモン風味のはちみつ「疲れた身体をいやしたい時に」をかけて食べるのが最高! (店舗スタッフ Yさん)

・乳酸飲料を「水出しアイスハーブティー ハイビスカス&レモングラス」で割ると、色味が苺ミルクのようで嬉しくなります。 (お客さまサポート担当 Wさん)

・ハーブティーをかき氷にして、ハーブはちみつがけ! (エリアマネージャー Tさん)


暑い時でもハーブティーを飲むことで、ハーブのチカラを常にカラダに巡らせるのが上手な取り入れ方。
気分や好みに合わせて風味を選ぶように、シチュエーションに合わせてホットとアイスを選んで、夏のヘルシーな水分補給を楽しんでくださいね!

次回は「夏のハーブティーはアイスで楽しもう! ~取り入れ方編~」をご紹介します。
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ちょこっとテクニック
2024.07.29

8月のおすすめハーブ「レモングラス」

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カンカン照りの太陽と、モコモコ膨らんだ雲。
夏を象徴する青空が広がる日も多くなってきました。
本格的な夏を迎え、海や山へ、繰り出される方も多いのではないでしょうか。
お出掛けの際には、熱中症対策や日焼け対策を万全にして、大自然を満喫してくださいね。
あと忘れてはならないのは、虫除け対策! 

そこで今回は、虫が嫌いな香りとしても知られ、その力強い爽快な香りがココロに活力を与えてくれる「レモングラス」を、ご紹介します。

タイ料理の味付けに欠かせないハーブ

すーっと伸びる長い葉と、レモンのように甘く爽やかな香りが特徴のイネ科のハーブ。
インドでは「チューマナ・プールー(赤い茎)」と呼ばれ、数千年も前から親しまれてきました。 茎や葉の部分はハーブティーとして用いる他、世界3大スープの1つ、トムヤムクンに代表されるように、タイ料理やベトナム料理では、香辛料としても欠かせない存在です。

フレッシュな香りでリフレッシュ!

そのフレッシュなシトラス系の香りは、暑さでダレがちなココロとカラダをシャキッと目覚めさせ、リフレッシュに最適です。
また、おなかの調子を整える働きがあり、脂っぽい食事の消化をサポートします。

「ドライバーの精油」とも呼ばれる香り

レモングラスはエッセンシャルオイルとしても人気が高く、力強い草の香りがココロに活力を与え、元気を回復してくれるといわれます。
そのリフレッシュと適度に落ち着きをもたらす働きが、車の運転に向いていることから、「ドライバーの精油」とも呼ばれています。 また、虫除けの香りとしても知られ、ディフューザーなどで芳香浴を楽しむほか、ユーカリなどとブレンドして、手作りの虫除けスプレーなどにも使われています。
>> 「ルームスプレー」の作り方はこちら

レモングラスの爽快な香りが、暑い夏を快適に過ごすサポートをしてくれるでしょう。
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季節のおすすめハーブ
2024.07.19

熱帯夜、どう乗り切る? 快眠のための眠りの準備

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眠りの重要性は言うまでもなく、最近では睡眠時間だけでなく睡眠の質に対しても、目が向けられてきました。
普段は「どこでも寝られちゃう」「ベッドに入って1分」というような方でも、ちょっとした心理状態の変化や環境の変化で、いつものように眠れないということもあります。

気候の変化で変わる睡眠

快適な睡眠時間を確保するためには、季節によって変化していく気候に合わせ、環境を整えていく必要があるでしょう。
冬の寒さや夏の暑さを意識していないと、いつものように眠れているつもりでいながら、実は浅い眠りで、しっかりと疲れがとれていないなんていうことも。

特に夏は、日中の体力消耗や、食欲不振によって夏バテを起こしやすい季節ですので、しっかりと寝て回復することが、望ましい季節。
しかし、熱帯夜が続くと、十分な睡眠がとれず、なんだか慢性的に眠気やだるさがとれないというスパイラルに、ハマってしまったことはないでしょうか。

寝る前に、ぬるめのハーブティー

快眠に欠かせないハーブは何種類かありますが、中でもパッションフラワーとバレリアンは、特におすすめ
カモミールとの相性もいいので、ブレンドしたお茶を、ベッドに入る1時間前位からゆっくりと飲むのが、いいでしょう。

熱帯夜対策の場合は、アツアツのものを短時間で飲むと、むしろその温度で暑くなり、眠れなくなってしまいます。
そのため、少し前に入れておいて、ぬるめに冷まし、時間をかけて飲むようにしましょう。

体感温度を下げるペパーミントの香り

熱帯夜対策としては、アロマも向いています。
ベルガモットやラベンダーといった精油は、リラックスさせてくれる香りでありながら、とても爽やかなので夏向き。
これらをメインにして、ディフューザーなどで、部屋に香らせましょう。 さらに、体感温度を4℃下げると言われるペパーミントの香りをプラスするのが、熱帯夜対策のポイントです。
一見、すっきりとして目が覚めてしまうと思われがちなペパーミントですが、実はリラックスとリフレッシュのどちらにも使える、不思議なチカラを持っています。
多様な成分を含むハーブならではですね。

ハーブやアロマとの合わせ技で、無理のない程度に工夫を取り入れて、涼やかで心地よい夜をお過ごしくださいね。
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ライフスタイル
2024.07.08

夏の暑さに負けないハーバルライフ

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梅雨が明けると、本格的な夏がやってきます。
熱中症や夏バテの対策を、今からしっかり準備しておきたいですね。

そこで今回は、夏の健康美を手に入れる「夏の暑さに負けないハーバルライフ」をご紹介します。

カラダに熱を溜め込まないチカラをつける

夏のカラダづくりには、きちんと汗をかけるカラダにするため、体内の熱をスムーズに放出できるチカラをつけることが大切です。
ダイエット中の人もしっかり食べて、必要なエネルギーに変えていける、代謝のよいカラダを目指しましょう。
そして、生活リズムや生活習慣を見直して、自律神経の働きを整えておきましょう。

健康的なダイエットをサポートする飲むサラダ「マテ」

そんな時に助けになるのは、コーヒーや紅茶と共に、世界三大飲料のひとつである「マテ」。
南米原産のマテは、太陽の日差しをたっぷりと浴び、暑い国のパワーに満ちたハーブです。
「飲むサラダ」と呼ばれるように、ビタミン、ミネラル〈鉄分やカルシウム、食物繊維、亜鉛など〉を豊富に含んでおり、野菜不足の方におすすめです。 
このミネラルがカラダの機能を向上させ、巡りアップも期待できることから、ダイエットにとても有用なハーブなのです。

※マテは茶葉由来のカフェインを少量ながら含んでいます。カフェイン摂取を控えられている方は、ご注意ください。

はちみつレモンの香り「ハニーマートル」で心身を活性!

アロマテラピーでも「ハニーマートル」や「レモンティートゥリー」など、気持ちをシャキッとさせ、心身を活性させてくれる精油がおすすめ。
ルームスプレーにして部屋全体を香らせたり、精油入りの手作り化粧水をボディミストにして、汗ばんだ肌にスプレーしてもよいでしょう。

なおハニーマートルは、温めた〈はちみつレモン〉のような香りの中にスパイシーさを漂わせています。
食欲不振の時にも、よい刺激となってくれそうですね。

>> 「ルームスプレー」の作り方はこちら


ハーブティーでビタミンやミネラル補給をしたり、アロマでココロとカラダのバランスを整えて、猛暑にも負けない健やかで美しいカラダを、手に入れてくださいね。
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ライフスタイル
2024.06.26

ハーブ香るヘッドスパで極上リラックス! ~セルフヘッドスパ編~

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じわじわと汗ばむ季節になってきました。臭いも気になりませんか?
振り返れば、自分の残り香がふわり…。
そこで、頭皮を清潔に保ちながら、極上のリラックスを味わいましょう!

前回の〈おすすめ精油編〉に続き、今回は、自宅でできるセルフヘッドスパの簡単な手順〈セルフヘッドスパ編〉をご紹介します。

ハーブのチカラを借りてヘッドスパ

ヘッドスパといえば、美容院などで、プロが施すものを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、ハーブのチカラを借りて、自宅でも手軽にケアすることができます。

「暑さと湿気でイライラした気分を和らげたい」
「今日は疲れたからゆったり癒されたい」
「大切な日に向けて髪の調子を整えたい」


そのときどきの気分にあわせて、精油を使い分けるのもポイント。
ハーブの香りを存分に感じながら、ココロ満ちるリラックスタイムを過ごしましょう。

思い立ったらすぐできる! 簡単セルフヘッドスパ

ここからは、セルフヘッドスパの簡単な手順をご紹介します。
シャンプー前、髪が乾いている状態ではじめましょう。
ケア剤がしっかりと行き渡り、頭皮の汚れをしっかり落とすことができますよ。

ヘッドスパの4STEP

1. ケア剤を指先にとり、地肌にまんべんなくつけていきます。


《ケア剤のつくり方》
10mlほどのホホバオイルに、お好みの精油を1~2滴混ぜ合わせます。


2. 指の腹を使って、生え際、頭頂部、側頭部の順に、頭皮をもみほぐすようにマッサージ。
かたまった頭皮を、はがすようなイメージで行ってください。

3. 両手のひらで、頭全体を挟み込んで、圧をかけたら、仕上げに頭皮を持ち上げるようにリフトアップ。

4. タオルで包んで、約5分キープ。オイルが浸透し、汚れが浮き上がります。

その後は、いつも通りシャンプーを。予洗いをしっかりしておけば、べたつきが気になることはありません。
ゆっくりと深呼吸し、精油の香りも楽しんでくださいね。 合わせて使うシャンプーやコンディショナーも、自然の香りや生命力あふれるハーブのチカラを活かしたものがいいですね。
毎日の心地よいヘアケア習慣で、ハリやコシのある髪を育む健やかな頭皮をキープしましょう。

ハーブの清々しい香りに包まれるヘッドスパは、気分が冴えない梅雨の時期にこそ体感していただきたいリフレッシュ法です。
ぜひ一度、お試しください。
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ちょこっとテクニック
2024.06.26

ハーブ香るヘッドスパで極上リラックス! ~おすすめ精油編~

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じわじわと汗ばむ季節になってきました。臭いも気になりませんか?
振り返れば、自分の残り香がふわり…。そこで、頭皮を清潔に保ちながら、極上のリラックスを味わいましょう!

それは、ハーブの香りを存分に感じながら施すヘッドスパ。

頭皮や髪を健やかに保つことはもちろん、疲れや凝りを感じる時や気分が晴れない時にも、極上のリラックスを与えてくれます。
髪の広がりや頭皮のベタつきに悩まされるこれからの季節に、ぜひ試していただきたいハーブ術です。

ハーブのチカラで爽やか頭皮に

ヘアケアの基本は、頭皮の汚れや余分な皮脂を落とすこと。
いらないものが溜まった状態だと、どんなにいいシャンプーを使っても、念入りにトリートメントしても、狙ったとおりの効果は得られません。
健やかな髪や地肌を育てるため、ぜひ基本を覚えておきましょう。

まずは、ヘッドスパに使うケア剤を用意しましょう。 使うのは、ホホバオイル(キャリアオイル)とお好みの精油(エッセンシャルオイル)。
10mlほどのホホバオイルに、精油を1~2滴混ぜ合わせるだけです。
保存料を含まないので、使うたびにつくるのがベターですが、これなら手間もかからず簡単にできますよね。

その日の気分に合わせて選べるよう、いくつか精油を揃えておくのがおすすめです。
それでは、なりたい気分で選ぶおすすめの精油をご紹介します!

肩のチカラを抜いてリラックス。ココロに潤いが欲しい時

【ラベンダー】
リラックス系ハーブの代表格。フローラル調の甘くやさしい香りが、ココロを穏やかに導きます。 【ネロリ】
華やかさと爽やかさが調和したオレンジの花の香り。明るく前向きな気持ちになりたい時にぴったりです。

すっきりと生まれ変わったように、リフレッシュしたい時

【ローズマリー】
初夏にぴったりのクールで爽やかなグリーンの香り。集中力を高めたい時にもおすすめです。 【ティートゥリー】
すっきりとしたシャープなウッディ調の香り。疲れたアタマをクリアにしてくれます。

女性らしく華やかな雰囲気に包まれたい時

【イランイラン】
濃厚な甘さをもつエキゾチックな香り。喜びと幸せに溢れた気分に導きます。 【ローズ】
美しさを引き立てるエレガントな香り。うっとりするほど深く、甘い芳香が、女性らしさと自信を与えます。


なお、柑橘系の精油には光毒性作用を持つものがあるので、日中の使用は避けましょう。
次回は、〈セルフヘッドスパ編〉をご紹介します!
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ちょこっとテクニック
2024.06.21

部屋干しのニオイは「ティートゥリー」で解決!

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いよいよ梅雨シーズンがやってきます。
梅雨の長雨は、空気がじめじめとしてココロもカラダもすっきりしませんよね。

バスルームのカビ、お部屋にこもった湿気などお悩みは尽きませんが、この時期、もっとも多くの人を憂鬱にさせるのが「洗濯物問題」。
部屋干ししたときに漂ってくるあのイヤなニオイ、なんとかならないものでしょうか。

洗濯物の生乾きのニオイは、雑菌の繁殖が原因。
外で干すよりも乾きが遅く、ぬれている時間が長くなるため雑菌が繁殖しやすくなるのです。

そんなとき、とっても頼りになるのが「ティートゥリー」というエッセンシャルオイル。
爽やかな香りと抗菌力を併せ持つティートゥリーの魅力を知り、梅雨時のお悩み解消に役立ててみてはいかがでしょうか。

抗菌力と清潔感のある香りが魅力の「ティートゥリー」

抗菌の働きで知られるハーブ、ティートゥリーは、オーストラリアに自生するフトモモ科の高木。
先住民であるアボリジニの人々が、その葉をティーにしたことからこの名がつけられたと言われています。
ティーとして楽しむだけでなく、ちょっとしたケガの消毒やかゆみ止めにも使われていたとか。

今でも、オーストラリアでは、ティートゥリーを使ったたくさんの商品が売られています。
葉を蒸留してできるエッセンシャルオイルは、抗菌パワーを持ちながら、肌やカラダへの働きかけは穏やか。
今も昔も、人々の暮らしに欠かせないハーブであることがうかがえますね。

香りは清々しく、まるで森林浴をしているよう。
お部屋の香りを清潔に保ちたいときやリフレッシュしたいときにぴったりです。

「ティートゥリー」でイヤなニオイにさようなら!

それではさっそく、ティートゥリーのエッセンシャルオイルを使って、部屋干しのイヤなニオイを解消しましょう。

使い方は、いたって簡単。
洗濯物を干しているお部屋にティートゥリーの香りを拡散させるだけ。

いろんな方法がありますが、アロマディフューザーを使うとより効果的です。

洗濯物やお部屋から菌を遠ざけてくれるだけでなく、ティートゥリーの清々しい香りがフワッと広がって気分まですっきり!
クリーンな空気に満たされた空間は、じめじめとした梅雨時には格別の心地よさです。

エッセンシャルオイルの量は2、3滴ほどですが、そのパワーは侮れませんよ。
みなさんも、ぜひお試しくださいね。
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ライフスタイル
2024.06.07

ハーブを味方に! 梅雨時期の不調対策

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梅雨時期になると、頭痛や肩こりがひどくなる、なんとなく体調が悪い、なんてことはありませんか?
それに加え、視覚的にも薄暗い雨雲は気分がどんよりして、やる気も起きにくいものです。

そこで今回は、ハーブのチカラを味方に、梅雨時期の不調対策をご紹介します。

梅雨時期の体調不良の原因は?


主な原因のひとつは、梅雨特有の気圧配置。
梅雨前線は低気圧が発生しやすくなり、その影響からカラダにかかる圧力も低下します。
するとカラダが膨張して、循環不良を招くのです。

また、低気圧時は副交感神経が優位になり、カラダはスイッチオフのリラックス状態に。
日照時間も少なくなるため、やる気が起きず、塞ぎこみがちに。
お天気同様、ココロが晴れない状態になるのです。

循環不良には運動を!


巡りや流れが滞ることで引き起こされるズキズキやコリゴリ。
それらを解消するには、カラダを温めること。
ゆっくりお風呂に入ることも効果的ですが、筋肉のポンプ機能を刺激して巡りを促すには、日常的にウォーキングやストレッチなど、軽い運動を習慣にしましょう。

ハーブティーなら、巡りを整えるハイビスカスやルイボス、カラダを温めるジンジャーなどがおすすめです。

どうにもならないズキズキには


お風呂に入っても運動をしても、おさまらないズキズキには、「天然のアスピリン」とも呼ばれるホワイトウィロウや、フィーバーフューのハーブティーが、助けになってくれるでしょう。
しかし、どちらも苦味、渋味が強く、決して飲みやすいとは言えません。

そこで、リフレッシュにも最適なレモングラスや、ペパーミントを加えるのがおすすめ。
爽やかな風味のハーブティーに仕上がります。

ココロとカラダのバランスが崩れがちな梅雨時期。
生活習慣を見直すと共に、ハーブの穏やかなチカラを取り入れて、気圧の変化に負けないカラダづくりを心掛けてくださいね!

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ライフスタイル