2026.06.08

じめじめ時季を快適に過ごすハーバルライフ

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各地で梅雨入りの発表が相次ぎ、じめじめとした空気を感じる日が増えてきました。
一方で、北陸や東北では平年より遅い梅雨入りが予想されており、地域によって季節の進み方に差があるようです。
恵みの雨に感謝しながらも、曇りがちな気候は、気分だけでなくカラダも重くなりがちに。
湿気による臭いやカビも気になります。

そこで今回は、「じめじめ時季を快適に過ごすハーバルライフ」をご紹介します。

この記事でわかること
・じめじめ時季を心地よく過ごす香りの楽しみ方
・毎日の暮らしに取り入れやすい、梅雨時季のハーブティー習慣
・お風呂上がりやくつろぎ時間に楽しむアロマセラピーのヒント

香りを楽しみながら空間を心地よく

部屋干しが増える季節は、空間の印象も重たく感じがち。
そんな時こそ、心地よい香りを暮らしに取り入れてみませんか。
部屋干しなどでにおいが気になる時には、ティートゥリーをはじめ、ユーカリやペパーミント、レモンやグレープフルーツなどのエッセンシャルオイルをディフューザーで香らせて、空間を心地よく演出してみましょう。
古くから親しまれてきたジュニパーベリーも、すっきりとした香りで気分を切り替えたい時におすすめです。
重曹と精油を使った除湿消臭剤や、ルームスプレーを手作りしてみるのもいいですね。

こんな時におすすめ
・部屋干しの時間を少しでも心地よくしたい時
・お部屋の空気感をすっきりさせたい時
・雨の日の気分転換をしたい時

梅雨時季の水分補給を心地よく

湿度の高い日は、つい飲み物選びも後回しになりがち。
毎日の一杯を、気分よく続けられる習慣にしてみましょう。
梅雨の時期は、毎日の暮らしの中で心地よく過ごすためにも、こまめな水分補給を意識したいもの。
冷たいものばかりに偏らず、自分に合った飲み方で無理なく取り入れていきましょう。
ハイビスカスティーは、爽やかな酸味で、この時期のティータイムや水分補給にもぴったりです。
レモングラスやローズヒップなどとブレンドすれば、さらに飲みやすく楽しめます。

取り入れ方のヒント
・朝の一杯に、すっきりとした風味のハーブティーを
・日中はアイスや常温など、続けやすい飲み方で
・好みのハーブをブレンドして、梅雨時季らしい一杯を楽しむ

すっきりしない時はアロマセラピーを

なんとなく気分が晴れにくい日には、香りに包まれる時間を。
お風呂上がりや夜のくつろぎ時間にも取り入れやすいセルフケアです。
ジュニパーベリーとグレープフルーツ精油を使ったオイルトリートメントは、すっきりしない時のリフレッシュタイムに。
お風呂上がりに、脚を中心にやさしくセルフマッサージしてみましょう。
忙しい方は、同じブレンドのバスソルトを使って、半身浴で香りを楽しむのもおすすめです。
入浴の前後には水分補給も忘れずに。

香りを楽しむセルフケア時間
・お風呂上がりのボディケアに
・半身浴のおともに
・一日の終わりの気分転換タイムに
※エッセンシャルオイルを使用する際は、各製品の使用方法・注意事項をご確認ください。
今日からできる、梅雨時季のハーブ習慣
・朝や日中に、気分に合わせたハーブティーを一杯
・部屋干しの時間は、お気に入りの香りで空間を心地よく
・夜はバスソルトやセルフマッサージで、ゆったりとした時間を
ハーブやアロマを暮らしに取り入れて、じめじめしやすい時季も心地よくお過ごしくださいね。
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ライフスタイル
2026.06.05

部屋干しのニオイは「ティートゥリー」で解決!

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梅雨の暮らしとアロマ

いよいよ梅雨シーズンがやってきます。
長雨が続くと、空気がじめじめとして、気分までどんよりしてしまうこともありますよね。

バスルームのカビ対策や、お部屋にこもる湿気など、この時期ならではのお悩みはいろいろ。
なかでも、多くの方を悩ませるのが「洗濯物問題」ではないでしょうか。

部屋干しのときに気になる、あの独特なニオイ。
できることなら、少しでも気持ちよく過ごしたいものです。

そんな梅雨時の空間づくりにおすすめしたいのが、 「ティートゥリー」のエッセンシャルオイルです。
すっきりと清々しい香りが特徴のティートゥリー。
雨の日の部屋干し時間や、空気がこもりがちな季節に、香りで気分を切り替えてみませんか。

この記事でわかること

梅雨の部屋干し時間を心地よく過ごす香りの楽しみ方

ティートゥリーの清々しい香りの魅力

エッセンシャルオイルを空間で楽しむときの取り入れ方

清潔感のある香りが魅力の「ティートゥリー」

じめじめした季節に、すっきりとした香りを。

ティートゥリー

ティートゥリーは、オーストラリアに自生するフトモモ科の植物。
先住民であるアボリジニの人々が、その葉をお茶のように利用していたことから、この名がつけられたと言われています。

現在でもオーストラリアでは、ティートゥリーの香りを取り入れたさまざまなアイテムが、暮らしの中で親しまれています。

葉から得られるエッセンシャルオイルは、 シャープで清潔感のある、すっきりとした香りが魅力。
まるで森林の中で深呼吸しているような、クリアで爽やかな印象です。

お部屋の空気をさっぱり感じたいときや、気分を切り替えたいときにぴったりです。

こんな時におすすめ

雨の日の部屋干し時間を、少しでも心地よく過ごしたいとき

お部屋の空気がこもっているように感じるとき

すっきりとした香りで、気分を切り替えたいとき

部屋干し時間に、香りのひと工夫

梅雨の部屋干し時間を、ティートゥリーの清々しい香りで心地よく。

部屋干しとアロマ

梅雨時の部屋干しは、洗濯物が乾くまでの時間が長くなりがち。
お部屋に湿気がこもると、気分まで重たく感じることがあります。

そんなときは、ティートゥリーの香りをお部屋に広げて、 部屋干し時間をさわやかに演出してみましょう。

使い方はとても簡単。
アロマディフューザーに、ティートゥリーのエッセンシャルオイルを数滴。
洗濯物を干しているお部屋や、湿気が気になる空間に、清々しい香りをふわりと広げます。

ティートゥリーのすっきりとした香りが広がると、じめじめした季節のお部屋も心地よい雰囲気に。
雨の日の家事時間が、少し軽やかに感じられるかもしれません。

取り入れ方のヒント

ディフューザーで、お部屋に香りをふわりと広げる

洗濯物を干す時間に合わせて、短時間だけ香りを楽しむ

使用中は適度に換気しながら、心地よい香りの濃さに調整する

雨の日も、香りで心地よく

いつもの家事時間に、清々しい香りを添えて。

ティートゥリー

梅雨の時期は、湿気や部屋干しなど、日々の暮らしの中で小さなストレスを感じやすい季節です。
だからこそ、香りを上手に取り入れて、家で過ごす時間を少しでも心地よく整えてみませんか。

ティートゥリーの清々しい香りは、気分を切り替えたいときや、お部屋をさっぱりとした雰囲気にしたいときにおすすめです。
雨の日の部屋干し時間にも、香りのひと工夫を添えることで、いつもの家事時間が少し軽やかに感じられるかもしれません。

※エッセンシャルオイルを使用する際は、各製品の使用方法・注意事項をご確認ください。
※小さなお子さまやペットがいるご家庭では、使用する場所や換気に配慮し、無理のない範囲で香りをお楽しみください。

梅雨の香り習慣

部屋干し時間に、すっきりとした香りを取り入れる

湿気が気になる季節こそ、空間の印象を香りで軽やかに

ティートゥリーの清々しい香りで、雨の日の暮らしを心地よく

雨の日も、香りで心地よく。
ティートゥリーの清々しい香りを、梅雨の暮らしに取り入れてみませんか。

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ライフスタイル
2026.05.28

6月のおすすめハーブ「ローズマリー」

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初夏の季節感を表すイメージ

初夏の陽射しに汗ばむ日があれば、ぐずついた空模様に湿気を感じる日もある――。
そんな移ろいやすい季節のなかで、虹や紫陽花の彩りにふとココロが和らぐことがあります。

雨音をBGMに、少し感傷的な気分に浸るのもこの時季ならではの楽しみ。
自然が見せてくれる多彩な表情に目を向けながら、気持ちは軽やかに過ごしたいものですね。

今回ご紹介するのは、すっきりとした清々しい香りで親しまれているハーブ、ローズマリーです。

01

シェイクスピアの戯曲にもたびたび登場

ローズマリーのイメージ

ローズマリーは、日本でも広く親しまれている、針のように細い葉をもつシソ科の常緑低木です。
地中海沿岸を原産とし、学名の「Rosmarinus」は、ラテン語の「海(marinus)の露(ros)」に由来するとされています。

葉には、すっきりとした印象のある香りがあり、その長く続く香りは「追憶」や「思い出」といった花言葉にも重ねられてきました。

「ロミオとジュリエット」や「ハムレット」など、シェイクスピアの作品にもローズマリーが登場し、〈忘れないで〉という想いを託すモチーフとして印象深く描かれています。

ROSEMARY MEMO

地中海沿岸を原産とする、香り豊かなハーブ

花言葉には「追憶」「思い出」などが知られています

文学や伝承の中でもたびたび語られてきました

02

『ハンガリアンウォーター』にまつわる有名な逸話

ハンガリアンウォーターを想起させるイメージ

ローズマリーは、古くから薬草としてだけでなく、食や香りの文化の中でも幅広く親しまれてきました。
ヨーロッパには、ローズマリーにまつわるさまざまなエピソードが残されています。

なかでもよく知られているのが、最古の香水のひとつともいわれる『ハンガリアンウォーター』の逸話です。

14世紀、70歳を過ぎたハンガリーの女王エリザベートが、献上されたローズマリー水を用いたところ、隣国ポーランドの若い王子から求婚された――そんな伝承が語り継がれています。

真偽を超えて、ローズマリーの香りが当時の人々に特別な印象を残していたことがうかがえる、興味深いエピソードです。

03

古くから学びや記憶の象徴として親しまれてきたハーブ

ローズマリーと学びをイメージさせるビジュアル

古代ギリシャでは、学者や学生たちが、ローズマリーの枝で作った冠を身につけていたと伝えられています。
そうした背景から、ローズマリーは古くから学びや記憶を象徴するハーブとして語られてきました。

現在でも、その印象的な香りから、シャンプーやヘアトニックなどに用いられることがあります。

ハーブティーやエッセンシャルオイルでも感じられる、すっきりとしたシャープな香りは、季節のゆらぎで気分が重たくなりがちな時にも、暮らしの中に心地よいアクセントを添えてくれます。

長雨が続く季節、気分を切り替えたい時の身近なハーブとして、ローズマリーの香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

季節の移ろいを感じやすいこの時季に、香りや物語とともに楽しめるローズマリー。
お茶や香りのアイテムなど、暮らしに合うかたちで取り入れてみるのも素敵です。

気になるローズマリーのアイテムをぜひご覧ください。

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季節のおすすめハーブ
2026.05.20

すぐ飲みたい時のアイスハーブティーの作り方

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アイスハーブティー

少しずつ汗ばむ日が増えてきましたね。
冷たい飲み物が恋しくなるこれからの季節におすすめしたいのが、アイスハーブティーです。

私もお出かけの時には、アイスハーブティーを家から持参することが増えてきました。
今回は、朝の忙しい時間でも手早く作れる「アイスハーブティーの作り方」をご紹介します。

美味しさとハーブの恵みを手軽に楽しめる一杯を、これからの水分補給にぜひ取り入れてみてくださいね。

ポイントは、少し濃い目に淹れること

ハーブティーをポットで淹れる様子

※PEANUTS柄ハッピーポットは販売終了しています

アイスハーブティーは、温かい時に比べて香りや甘みを感じにくくなります。
そのため、いつもより少し濃い目に淹れるのが美味しく仕上げるポイントです。

1)ポット1本分、約600ccに対して大さじ3~4杯のハーブを入れます

さっぱりとした味わいの「ストレスでキリキリしちゃう時に」は大さじ3杯、
甘みのある「グレフル美巡茶」や「檸檬カミツレ茶」は大さじ4杯がおすすめです。

ポットにハーブを入れる様子

2)お湯を400ccほど静かに注ぎ、すぐにフタをします

香りを逃がさないように、注いだら素早くフタをするのがコツ。
茶葉のかさがあるため、500ccの目盛りあたりまでお湯を注ぐイメージです。

3)3~5分ほど蒸らします

花や葉が中心のブレンドは3分、実や種が多いブレンドは5分が目安です。
蒸らし終えたら、えぐみが出ないようストレーナーを取り出してください。

4)氷を入れて軽く混ぜたら、できあがり!

たっぷりの氷で一気に冷やすと、すぐに飲めるアイスハーブティーに仕上がります。

完成したアイスハーブティー
すぐ飲みたい時は、氷をたっぷりと!
今回は「すぐに飲める」作り方として、氷で一気に冷やす方法をご紹介しました。
時間に余裕がある時は、粗熱をとってから冷蔵庫でじっくり冷やすのもおすすめです。
ライフスタイルにあわせて、作りやすい方法でお楽しみください。
アレンジしたアイスハーブティー

冷たい飲み物は甘みを感じにくくなるため、少しはちみつを加えるのもおすすめです。
また、オレンジジュースや乳酸菌飲料などで割ると、気分を変えて楽しめるアレンジドリンクに。
お子さまやハーブティー初心者の方にも飲みやすい味わいになります。

ハーブティー氷

さらに、ハーブティーを製氷皿で凍らせて「ハーブティー氷」を作っておくのも便利です。
アイスハーブティーに入れても味が薄まりにくく、炭酸水やジュースに加えても爽やかに楽しめます。

ボトルに入れたアイスハーブティー

これからの季節は、こまめな水分補給が大切になってきます。
飲みたい時にすぐ楽しめるよう、ポットで作って冷蔵庫に入れておくと便利です。

ハーブのやさしい香りと味わいを取り入れて、初夏から夏にかけての毎日を心地よくお過ごしくださいね。

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ちょこっとテクニック
2026.05.11

デスクアロマで仕事の効率アップ

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デスクでアロマを楽しむイメージ

新年度のバタバタがひと段落して、ようやく自分のペースが見えてくる5月。
一方で大型連休明けは、「集中できない」「気持ちが追いつかない」そんな小さな不調を感じやすい時期でもあります。

「もっと効率よくこなしたい」「ココロにゆとりを持ちたい」。
そんなONタイムに、香りのチカラで頭と気分の切り替えをサポートしてくれるハーブがあるんです。

この記事でわかること

・ONタイムを支える代表的な香り(4種)
・デスクでの取り入れ方(すぐできるコツ)
・香りを心地よく楽しむための注意点

ONタイムのサポートアロマ

香りのあるワークシーン

さまざまなハーブが持つ香りを活用し、ココロやカラダを整えるアロマセラピー。
「リラックス」や「癒し」を思い浮かべる方も多いと思いますが、実は 「クリア」や「シャープ」など、冴えをもたらす香り もあるんです。

さっそく、代表的なアロマをご紹介します。

ローズマリー

ローズマリーのイメージ

突き抜けるような、すっきりとした香り。
ここぞという時や、集中したい時、学習のお供にもおすすめです。

・こんな時に:作業前のスイッチ入れ/勉強時間のはじまりに
・香りの印象:クリア/ハーバルでキリッとした雰囲気

レモン

レモンのイメージ

気分をリフレッシュしてくれる、みずみずしく爽快感あふれる香り。
すっきりしたい時や、発想力が欲しい時に。

・こんな時に:午前のスタート/気分を切り替えたい合間時間に
・香りの印象:明るい/軽やかで前向きなムード

パイン

パイン精油のイメージ

深呼吸したくなるような、クリーンな森林の香り。
ココロにゆとりとやる気を取り戻したい時におすすめです。

・こんな時に:気持ちが詰まりそうな時/リセットして進みたい時に
・香りの印象:森/清潔感/のびやか

ペパーミント

ペパーミントのイメージ

スーッとした清涼感のある香り。
クールダウンしたい時や、眠気を払って頭をシャキッとさせたい時に。

・こんな時に:午後の眠気対策/頭を切り替えたい場面に
・香りの印象:清涼感/シャープ/軽快

香りの使い分け(目安)

ローズマリー
集中したい/学習のお供に

レモン
気分を切り替えたい/ひらめきが欲しい時に

パイン
ゆとりを取り戻したい/前向きになりたい時に

ペパーミント
眠気を払いたい/クールダウンしたい時に

デスクでの取り入れ方(ONタイムのコツ)

香りを取り入れるイメージ

香りは、ほんの短い時間でも気分の切り替えを助けてくれます。
忙しい日こそ、まずは“深呼吸ひとつ分”からはじめてみましょう。

作業前の合図に:香りを嗅いでから始めると、頭のスイッチが入りやすくなります。
途中のリセットに:3分だけ席を立って香り+深呼吸。集中が戻るのがスムーズになります。
香りは「弱め」が正解:強すぎると疲れることも。ほのかに香る程度が心地よい目安です。

アロマを楽しむための注意点

香りの感じ方には個人差があります。体調に合わせて、無理のない範囲で取り入れてください。
精油は原液を肌につけない/換気をする/小さなお子さま・妊娠中の方・持病のある方は使用前に専門家へ相談する、など基本の注意を守りましょう。

ますます注目を集めるアロマのチカラ

香りに関する研究イメージ

嗅覚は五感の中でも本能に近い感覚といわれ、気分や記憶などに影響を与えることが知られています。

研究の報告のひとつとして、昼に「ローズマリー」と「レモン」を、 夜に「ラベンダー」と「オレンジ」をそれぞれ2:1の比率でブレンドした香りを嗅ぎ分けることで、 生活リズムを整えるサポートが期待できるという内容が発表され、注目を集めました。

ハーブのある暮らしのイメージ

私たちの暮らしをサポートするチカラを秘めたハーブたち。
いまだ明らかになっていないことも多く、日々、世界中で研究が重ねられています。

5月は、がんばり方を少しだけ調整したくなる季節。
なんだか頭がぼんやりする日や、気持ちが追いつかない日があったら、香りでそっとスイッチを入れてみてください。
五感で味わう小さな整え時間が、あなたらしいペースを取り戻すきっかけになりますように。

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ライフスタイル
2026.05.01

菖蒲湯のはじまりとは? ルーツを知って端午の節句を楽しもう

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端午の節句と菖蒲湯のイメージ

5月5日は端午の節句。端午の節句といえば、菖蒲湯(しょうぶゆ)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
年に一度親しまれてきたこの日本ならではのハーブバスには、どのような由来があるのでしょう。

そもそも端午の節句とは?

端午の節句のイメージ

端午の節句は、男の子のお祝い、あるいは「こどもの日」として広く知られていますが、もともとは季節の節目を祝う行事のひとつです。
日本では古くから、奇数が重なる日を縁起のよい日として大切にする風習があり、3月3日の上巳の節句(桃の節句)や、7月7日の七夕なども、節句として親しまれてきました。

なかでも端午の節句は、別名「菖蒲の節句」とも呼ばれます。
これは、菖蒲(しょうぶ)と尚武(しょうぶ/武をたっとぶ)が同じ音であることにちなみ、武を重んじる節日として広まったことが背景にあるといわれています。
そうした流れの中で、のちに男の子の成長を祝う行事として定着していったと考えられています。

なぜ菖蒲をお風呂に入れるのか

菖蒲湯のイメージ

現在ではお風呂に菖蒲を入れる風習として親しまれている端午の節句ですが、もともとは香りのある植物を飾ったり、身近に取り入れたりして、季節の節目を清々しく過ごすための行事だったといわれています。
菖蒲もそのひとつとして用いられ、日本の暮らしの中に受け継がれてきました。

少し話はそれますが、古くは『枕草子』にも「薬玉」が登場します。
これは、菖蒲などの植物を袋や彩りのよい糸でつくった玉に詰めたもので、季節のしつらえや贈り物として楽しまれていたそうです。
ちなみに、これが「くす玉」の原型ともいわれています。

菖蒲の特徴

菖蒲のイメージ

菖蒲の魅力のひとつは、すっと立ちのぼる印象的な香りです。
端午の節句に菖蒲が用いられてきた背景には、こうした香りや佇まいが、季節の節目のしつらえとして親しまれてきたこともあるのかもしれません。

そういえば、西洋にも、香りを楽しむアイテムとして知られる「ポマンダー」があります。
日本のくす玉と西洋のポマンダー。
由来や形は異なりますが、香りを暮らしに取り入れるという点では、どこか通じるものがあるように感じられます。

香りを楽しむ読みもの

「〈香りの魔除け〉フルーツポマンダーをつくろう」もあわせてどうぞ

記事を見る

菖蒲湯とご一緒にいかがですか

菖蒲湯とくつろぎのバスタイムのイメージ

端午の節句には、やはり菖蒲湯を楽しみたくなるもの。
そんなひとときに、エッセンシャルオイルを少し加えて、和と洋それぞれの香りを楽しむバスタイムにしてみるのも素敵です。
凛とした印象の菖蒲に、ラベンダーのやわらかな香りや、フランキンセンスの落ち着いた香りを合わせれば、心地よいバスタイムを演出してくれそうです。

※5ml程度の無水エタノールに精油1~5滴を混ぜ、自然塩やバスソルトに馴染ませてからすぐに浴槽に入れると、お湯と混ざりやすくなります。

ハーブティーのイメージ

また、お風呂あがりには、湯上がりのひとときを楽しむ一杯としてハーブティーを取り入れてみるのもおすすめです。
バードックやジンジャー、ネトル、クリーバーズなど、風味に個性のあるハーブを選べば、季節の行事に寄り添うティータイムを楽しめます。

人の歴史に植物あり。 ハーブというと少し敷居が高く感じられることもありますが、日本にもこうして植物を暮らしに取り入れてきた習慣が数多くあります。
これを機に、日本のハーブの魅力をあらためて見つめてみてはいかがでしょうか。

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ライフスタイル
2026.04.28

5月のゆらぎに寄り添う、やさしいハーバルライフ

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初夏のハーバルライフ

爽やかな風が心地よい季節になり、新しい生活にも少しずつ慣れてくる頃。
4月の終わりから5月にかけては、ゴールデンウィークでひと息つける一方で、連休中や連休明けの生活リズムが気になる方も多いのではないでしょうか。

過ごし方が少し変わるだけでも、朝のペースや気分の切り替えがむずかしく感じられることがあります。
そんな時こそ、毎日の中に小さな「整える時間」を取り入れてみるのがおすすめです。

そこで今回は、毎日を心地よく過ごすためのハーバルライフのヒントをご紹介します。

この記事でわかること

5月の暮らしに取り入れやすいハーブティーの楽しみ方

朝・夜・くつろぎ時間に合わせた取り入れ方のヒント

香りを楽しみながら、自分をいたわる時間のつくり方

生活リズムが変わりやすい5月

過ごし方が変わる時期こそ、気持ちを切り替えるきっかけを。

5月のゆらぎのイメージ

ゴールデンウィークのような楽しみなイベントがある時期は、過ごし方がいつもと変わることで、連休中はもちろん、連休明けに、朝晩のペースや気分の切り替えがむずかしく感じられることがあります。
特に、ここ数か月を忙しく過ごしてきた方ほど、休みに入って急に「お休みモード」へ切り替わることで、暮らしのテンポの変化を感じやすい時期です。

そんな時は、ハーブティーを「気持ちを切り替えるきっかけ」として取り入れてみるのもおすすめです。

こんな時におすすめ

朝の始まりに、小さな区切りをつくりたいとき

日中の気分転換をしたいとき

夜はゆったりと、自分の時間を楽しみたいとき

朝と夜に、ハーブティーのある時間を

ハーブティーを、毎日の小さな合図のように。

ハーブティーで過ごす朝の時間

例えば、朝や日中の気分転換には、 ローズマリーやハイビスカスなど、 香りや風味がすっきりとしたハーブを。
軽やかな印象の一杯は、「今日もはじめよう」と思えるきっかけになるかもしれません。

夜のくつろぎ時間のハーブティー

一方で、夜のくつろぎ時間には、 パッションフラワーやバレリアンを使った、やさしい味わいのブレンドを選ぶのも素敵です。
一日の終わりに温かい一杯をゆっくり楽しむことで、気持ちをふっとほどくような時間が生まれます。

飲む時間を決めておくと、毎日の中で小さな区切りを意識しやすくなります。
ハーブティーを暮らしの合図のように取り入れることで、5月を自分らしいペースで過ごしやすくなるかもしれません。

取り入れ方のヒント

朝はお気に入りのカップで、すっきりとした一杯を

夜は照明を少し落として、ゆったり味わう時間に

「飲む時間」を決めておくと、毎日の流れに自然となじみます

ハーブと香りで、自分をいたわる時間を

慌ただしい毎日に、ほっとひと息つく時間を。

自分をいたわるティータイム

生活リズムが変わりやすい時期は、気分やコンディションのゆらぎを感じることもあります。
そんな時こそ、慌ただしい毎日の中に、ほっとひと息つける時間をつくりたいもの。

ラズベリーリーフやシャタバリは、 日々のティータイムにも取り入れやすいハーブです。
お気に入りのお菓子や読書時間とあわせて楽しめば、何気ないひとときが、少し特別な時間に変わっていきます。

香りを楽しむセルフケア時間

香りを楽しむセルフケア時間

また、気分転換には、エッセンシャルオイルの香りを楽しむのもひとつの方法です。
フランキンセンスやカモミールなど、 やわらかな印象の香りを選んで、手浴などのくつろぎ時間に取り入れてみるのもよいでしょう。
香りに包まれながら自分をいたわるひとときを持つことは、慌ただしい毎日の中で気分を切り替えるきっかけにもなります。

※エッセンシャルオイルを使用する際は、各製品の使用方法・注意事項をご確認ください。

今日からできる、初夏のハーブ習慣

朝の一杯を決めて、1日のはじまりに小さなきっかけをつくる

夜は温かい飲み物や香りで、ゆったり過ごす時間を持つ

がんばりすぎない日をつくって、自分のペースを大切にする

季節の変わり目も、少しの工夫で、毎日をより心地よく過ごすことができます。
ゴールデンウィーク中も連休明けも、無理をしすぎず、自分のペースを大切にお過ごしくださいね。

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ライフスタイル
2026.04.16

たった10回振るだけ! 水出しアイスハーブティーの時短テクニック

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昨年新発売し、ご好評をいただいた水出しアイスハーブティー「グレフルピール&バタフライピー」が、今年は昨年より約2ヶ月早い4月22日(水)に登場します。

これからの季節にうれしい、水出しで楽しむハーブティー。
抽出に時間がかかるイメージのある水出しですが、ちょっとした工夫で、もっと手軽に楽しむことができます。

抽出を早める方法は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

これで5時間も短縮! 水出しアイスハーブティー早出しの裏ワザを伝授します

ティーバッグをボトルに入れて、10回振るだけ。
このひと手間で、通常8時間ほどかかる水出しの抽出を、より早く進めることができます。

朝の仕込みを忘れた日や、日中にもう一杯楽しみたいときにも。

今年の水出しアイスハーブティーも、ぜひ気軽にお楽しみください。

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ちょこっとテクニック
2026.04.10

伝説をまとうハーブ、エルダーフラワーの魅力と楽しみ方

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エルダーフラワーの花

エルダーフラワーは、ヨーロッパで古くから親しまれてきたハーブです。
イギリスでは生垣や道端でよく見られる低木で、クリーム色の小さな花を房のように咲かせる、可憐で素朴な印象があります。
花が終わると黒みがかった紫色の小さな実をつけ、その色にちなみ、学名の「nigra」には「黒い」という意味があります。

この記事でわかること

・エルダーフラワーにまつわる伝説や言い伝え

・古くから人々に親しまれてきた背景

・コーディアルで楽しむ、おすすめの取り入れ方

伝説や言い伝えをもつ、エルダーというハーブ

エルダーにまつわる伝説をイメージした風景

エルダーは、魔除けの木として庭先に植えられたり、生垣として親しまれたりしてきた一方で、切ると木に宿る精霊の怒りに触れる、という言い伝えも残っています。
古いお屋敷に大きく育ったエルダーが見られることがあるのも、そんな伝承と無関係ではないのかもしれません。

ほかにも、魔女が好む木といわれていたり、キリスト教圏ではユダが首をくくった木、あるいはキリストの十字架に使われた木と考えられていたりと、エルダーにはさまざまな物語が語り継がれています。
こうしたエピソードの多さからも、エルダーが人々の暮らしのそばに長く寄り添ってきた存在であることがうかがえますね。

暮らしの中で親しまれてきたエルダー

エルダーは、古くから人々の暮らしの中で幅広く親しまれてきたハーブです。
高価な薬が身近でなかった時代には、生活の知恵として活用されてきたことから、歴史的には「庶民の薬箱」とも呼ばれていたそうです。

エルダーフラワーを使ったハーブティー

現代では、主に花と実がよく知られており、特にハーブティーでは花を用いることが一般的です。
エルダーフラワーは、マスカットを思わせるような甘くフルーティーな香りが特徴で、春から初夏の季節にもよく似合います。

また、砂糖やレモンを加えた「コーディアル」としても親しまれており、爽やかな風味を楽しめる伝統的な飲みものとして愛されています。

甘くやさしい香りが魅力のエルダーフラワーは、ハーブティーにもコーディアルにも取り入れやすいハーブです。

コーディアルで楽しむ、エルダーフラワー

エルダーフラワーコーディアル

近年、日本でもエルダーフラワーのコーディアルは少しずつ知られるようになってきました。
ビン詰めの商品もありますが、意外と手軽につくれるので、ご自宅で楽しんでみるのもおすすめです。
イギリスでは生花からつくることもありますが、手に入りにくい場合はドライハーブでもつくることができます。

はじめてでも簡単。ドライハーブでも楽しめる

手作りハーブコーディアルに挑戦してみませんか?

作り方を見る
エルダーフラワーコーディアルのアレンジドリンク

コーディアルは、水やお湯で5倍ほどに希釈して飲むほか、炭酸水や白ワインで割ったり、ヨーグルトにかけたりしてもおいしく楽しめます。
さらに、ミントやライムを加えれば、ドイツで人気のワインカクテル「フーゴ」風のアレンジも楽しめます。

おすすめの楽しみ方

・水や炭酸水で割って、すっきり爽やかに

・白ワインに合わせて、軽やかなアレンジに

・ヨーグルトにかけて、デザート感覚でも

さまざまな伝説や物語をまといながら、古くから人々の暮らしの中で親しまれてきたエルダーフラワー。
そんな背景を知ると、コーディアルという伝統的な飲みものにも、いっそう魅力を感じられますね。

エルダーフラワーのやさしい風味を、ハーブティーやコーディアルで気軽に楽しんでみませんか?

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ハーブのトリビア
2026.04.06

ハーブ生活はじめよう 初心者必携の基本アイテム

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春のやわらかな日差しに包まれると、何か新しいことを始めたくなるものですね。
少し違った服を選んでみたり、部屋の雰囲気を変えてみたり、ヘアスタイルを整えてみたり。
暮らしの小さな部分に変化を加えるだけでも、春らしい軽やかな気分を楽しむことができます。
そんな選択肢のひとつとして、日々の暮らしにハーブを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

無理せず使えるものからやってみる

これまであまりハーブに触れてこなかった方にとっては、何から始めればよいのか迷ってしまいますよね。
ハーブを飾ったり、資格や検定に挑戦するのも素敵ですが、まずは毎日の暮らしに必要なことを、ハーブで置き換えてみるところから始めてみてはいかがでしょう。
少しずつ取り入れていくことで、暮らしの中に心地よさを感じる場面が増えていくのも、ハーブの魅力のひとつです。

たとえば、毎日飲むコーヒーのうち一杯をハーブティーにしてみる。
入浴剤の代わりにドライハーブや精油を取り入れてみる。
スキンケアをシンプルなオイルケアにしてみる。
そんな小さな工夫からでも十分に楽しめます。

初心者にマストなハーブアイテム

初心者の方がまず揃えておきたいのは、実はとてもベーシックなハーブ2種だけ。
基本的な使い方を知っていれば、この2種だけでもハーブのある暮らしをしっかり楽しむことができます。

その1. カモミールのハーブティー

まずは、ジャーマンカモミールのハーブティー
カモミールは、やさしい香りと奥行きのある味わいのバランスがよく、他のハーブとブレンドしやすいのが特長です。
くつろぎの時間に親しまれることが多く、就寝前の一杯としてもおすすめされています。
食後の重たさが気になるときや、緊張が続いて気分がすっきりしないときにも、日常に取り入れやすいハーブのひとつです。
また、季節や生活リズムの変化による違和感や、女性特有のゆらぎを感じやすい時期にも、穏やかに寄り添ってくれます。 意外かもしれませんが、カモミールのフラボノイドはカラダをゆるめて温めるので、冷えてしまっている時にもおすすめです。
温かいミルクと割って、カモミールのミルクティーにすれば、やさしい風味でココロもぬくぬくになりますよ。

ティーとして飲むだけではなく、お風呂に入れてハーブバスにしたり、温湿布として使うこともできます。
美容ケアにも取り入れやすく、暮らしの中で多用途に使いやすいハーブです。

その2. ラベンダーのエッセンシャルオイル

もうひとつはラベンダーのエッセンシャルオイル
こちらもリラックスアロマとして有名ですが、寝る前に香らせるだけでなく、イライラやストレスを受けた時の気分転換などに、アロマストーンにオイルを垂らして、お守り代わりに持ち歩くのもよいでしょう。 空間を心地よく整えたいときや、身の回りをすっきりとした印象にしたいときなど、さまざまな場面で活用できます。
香りが比較的やさしく、アロマバスやスキンケアなどにも取り入れやすいエッセンシャルオイルです。

美容ケアのすべてをまかなうホホバオイル

トリートメントやスキンケアに取り入れるなら、希釈用のキャリアオイルも用意しておきたいところ。
なかでもホホバオイルは、肌質を選びにくく、酸化しにくい特性から、日常使いに向いています。
フェイスケアやボディケア、オイルトリートメント、簡単なヘアケアなど、幅広い用途で使えるため、一本あると長く活用できるでしょう。 身近で取り入れやすい代表的なハーブ2種ですが、使い方を知っておくことで、飲む・香らせる・肌に使うなど、さまざまなシーンで楽しめます。
まずはこの2種から始めて、必要に応じて少しずつ増やしていくことで、ハーブのある暮らしを無理なく続けていけるはず。
たくさん揃えることに迷いがある方も、ぜひここからスタートしてみてはいかがでしょうか。
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ちょこっとテクニック
2026.03.30

4月のおすすめハーブ「カモミール」

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新入学の小学生や新社会人の姿を見ると、なんだかこちらまで初々しい気持ちになりますよね。
新しい一歩を踏み出す彼らだけでなく、私たちにとっても、4月は仕事や人間関係など、環境の変化に戸惑う場面が多い季節です。
そんな慌ただしさが続くと、少し気持ちが張りつめてしまうことも。

そこで今日は、新しい季節を迎える時期にそっと寄り添ってくれる、リラックスタイムのお供として親しまれてきたハーブの代表格「カモミール」をご紹介します。

ココロとカラダにやさしく寄り添うハーブ

世界で最も親しまれているハーブのひとつ、カモミール。
紀元前から栽培され、薬草としても古くから活用されてきました。
現在でも、穏やかな香りとやさしい味わいから、日々のひとときを心地よく過ごしたいときに選ばれています。

和名の「カミツレ(加密列)」は、オランダ語の「kamille(カミッレ)」を語源とし、日本には江戸時代にオランダ医学の薬の一つとして、渡来したといわれています。

〈植物のお医者さん〉と呼ばれる理由

カモミールは別名の多いハーブでもあり、甘いリンゴの香りをもつことから古代ギリシア人は「大地のリンゴ」(カマイメロン)と名づけました。

また、「植物のお医者さん」という愛称は、近くに植えることで周囲の植物の生育を助けると考えられてきたことに由来します。
キャベツやタマネギなどと一緒に育てられるコンパニオンプランツとしても知られ、ガーデニングの楽しみを広げてくれる存在です。

毎日のリラックスタイムに取り入れたい香り

代表的なカモミールには、主にティーとして楽しまれるジャーマンカモミールと、香りを楽しむ目的で用いられることの多いローマンカモミールがあります。
どちらも、甘くやさしい香りが特徴で、ほっと一息つきたい時間にぴったりです。 香りや味わいを楽しみながら、自分をいたわるひとときに取り入れたいハーブとして、女性のライフサイクルに寄り添う存在としても親しまれています。

カモミールティーを取り入れて、環境の変化が多い季節も、気持ちにゆとりをもって過ごしてみてはいかがでしょうか。
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季節のおすすめハーブ
2026.03.16

春先のゆらぎをケアするハーバルライフ

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梅が見頃を迎え、春の訪れを少しずつ感じ始めるこの季節。
しかし、乾燥や寒暖差、花粉など外からの刺激がぐっと高まり、普段と変わらない生活をしていても、どこか不安定さを感じたり、いつもとは違う不調が出やすい時期でもあります。

そこで今日は、そんな春先にゆらぎがちなココロときれいをケアするハーバルライフをご紹介します。

花のハーブでゆらぐきれいをケア

季節の変わり目に受けるさまざまな外的ストレスによって、ココロや肌のバランスが乱れやすくなる〈ゆらぎ〉の季節。

そんな時は、やさしく寄り添ってくれる花のハーブや、フローラルな香りのハーブがおすすめです。

中でもローズやゼラニウムなどの甘く華やかな香りは、ココロのバランスを整え、ゆったりとした落ち着きのリズムを取り戻してくれます。

ローズをトッピングしてきれいをプラス

ハーブティーで楽しむなら、リラックス系や美容のブレンドにローズをほんの少しトッピングしてみましょう。

ローズには軽い渋みがあるため、香りを感じられる程度の控えめな量がちょうど良く、上品なフローラル感を楽しめます。
さらに ブルーマロウ を加えると、潤い感や奥行きが増し、カップの色合いもぐっと華やかに。
春らしいティータイムにぴったりです。

華やかな芳香で笑顔満開に!

ゼラニウム、ローズ、ベルガモットなどの華やかな香りは、ココロをやさしくほぐし、前向きな気持ちに導いてくれます。

キャリアオイルで希釈し、入浴剤やトリートメントオイルとして使うのもおすすめ。
オイルケアが初めての方は、まずは気軽にできるハンドトリートメントから始めてみてください。


外側に見える不調も、内側からのケアでより根本的な改善へとつながります。

インナービューティーを心がけて、春のストレスにもゆらがない、しなやかで安定した美しさを手に入れてくださいね。
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ライフスタイル
2026.03.09

enherb 天王寺ミオ店がオープンしました!

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3月6日(金)にJR天王寺駅直結とアクセス抜群な「天王寺ミオ」本館3階に、enherb 天王寺ミオ店がオープンしました。 店内の中央に位置するシンボルブースでは、さまざまなハーブティーをご試飲いただけます。 季節ごとに表情を変えるハーブティーが並び 長年愛されてきた定番ブレンドの飲み比べもお楽しみいただけます。 試飲を味わいながら、シングルハーブそのものの色や形状に心が癒されたり アロマオイルの心地よい香りをゆっくりとご体感いただくこともできます。 天王寺にお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

天王寺ミオ店オープン記念特典のご案内

3月6日(金)~3月31日(火)の期間、天王寺ミオ店のオープンを記念して、数量限定のお買い上げ特典をご用意いたしました。

会員登録のうえ、3,000円(税込)以上お買い上げいただいたお客様へ、人気のハーブティーを手軽にお楽しみいただけるティーバッグ2包をプレゼントいたします。

※プレゼントは数量限定のため、なくなり次第終了となります。

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新店舗
2026.03.05

専門家が教える、春に楽しむチョコ×ハーブティーの極上ペアリング

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春は、新しい生活が始まる季節。
ワクワクする気持ちがふくらむ一方で、気温差や環境の変化に、ふと疲れを感じる瞬間もあります。

――今日の私に必要なのは、頑張ること? それとも、ほどくこと?

そんな揺らぎやすい春先に寄り添う「ココロをゆるめるひととき」を、老舗チョコレートメーカー「メリーチョコレート」さんとエンハーブが届ける、とても素敵なコラムが公開されています。

今回は「メリーズラボ」特集ページより、コラムの一部をご紹介します。

専門家が選んだ 「チョコ×ハーブティー」の絶妙ペアリング

コラムでは、ショコラティエとハーブブレンダーが、メリーさんの人気商品「ミルフィーユ」をテーマに、香りや味わいの相性を見極めたプロならではのペアリングを紹介しています。

🍫 ミルフィーユ〈あまおう苺〉 × 香ばしく軽やかなハーブティー
🍫 ミルフィーユ〈さくら〉 × 甘酸っぱく凛としたジンジャーブレンド
苺やさくらの甘い香りにハーブのやさしい余韻が重なると「こんな世界があったんだ」と気づかされる、心地よい驚きがあります。
また、その相性の理由まで丁寧に語られているので、ペアリングを試したことがない方でも、すぐに味わってみたくなる内容です。

ハーブを使ったチョコレートドリンクのレシピも掲載

家にある材料で作れる、ハーブ入りチョコレートドリンクのレシピも必見。
ペパーミントやパッションフラワーの香りがやわらかく広がり、カップを手にした瞬間から、ゆっくりと呼吸が深くなるような心地よさ。
寝る前の「自分へ戻る時間」にぴったりの一杯です。 チョコレートって、甘いだけじゃない。
香りが変わると、味わいの表情もこんなに変わる――。
そんな新しい発見も、このコラムならきっと体験できます。 春の気配に少し気持ちが揺れる日でも、「ほんの数分のご褒美時間」があるだけで、ココロは思ったより軽くなるもの。

季節の変わり目に、やさしい楽しみを取り入れたい方へ。
チョコレート × ハーブティー の世界が、春の日常にそっと彩りを添えてくれますよ。

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取材舞台裏
2026.03.04

カラダも陽気に♪ 春のハーブなお手入れ

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春は寒暖差や環境の変化により、ココロとカラダのリズムが乱れやすい季節です。
また、日照時間が長くなることで紫外線量も徐々に増えていきます。
春の軽やかな気候をより楽しむためにも、季節に合わせたセルフケアを取り入れてみませんか?

春の紫外線量は、冬の時期の3倍!

b170220_uv 春一番にも代表されるように風の強い時期。
花粉やほこり、紫外線などの刺激もあり、お肌のトラブルも気になりますよね。
中でも春の紫外線量は、冬の時期の3倍とも言われています。
油断しがちな紫外線対策は、外からのケアだけでなく、内からのケアもお忘れなく。 b170220_beauty フェイシャルケアには、キャリアオイルのローズヒップに、エッセンシャルオイルのローズとゼラニウムのブレンドがおすすめ。
ワントーンアップし透明感のあるたまご肌へ導いてくれます。
他にもエッセンシャルオイルをラベンダーに変えても◎

ハーブティーでは、ビタミンCの宝庫・ローズヒップや、天然のアルブチンを含むヒース、粘膜質を豊富に含むブルーマロウ、紫外線トラブルをケアするカモミールなどがおすすめです。

春の食材には、ちょっぴりの苦味

菜の花、ふきのとう、小松菜、かぶ、たけのこ、ふき、わらびなど、春の食材にはほんのりとした苦味を持つものが多くあります。
この苦味〈植物性アルカロイド〉には、カラダをサビさせない働きや紫外線対策、要らないモノを出す働きなど、すぐれたチカラを秘めています。 ハーブでは、ダンディライオン(たんぽぽ)やミルクシスルなどが春のハーブです。
苦味成分が含まれ、二日酔い防止や要らないモノの排出をサポートしてくれます。
旬の食材は栄養価も高く、冬の厳しい寒さを耐え抜いただけに、生命力にあふれています。
苦味でカラダを目覚めさせ、冬に溜め込んだ要らないモノをすっきりさせましょう。

気持ちのいい春を過ごすために

中医学の古典『黄帝内経(こうていだいけい)』には「この季節には少し早起きし、楽な格好で外に出てゆったりと歩き、春に芽生えた万物と同じように、心身ともに活き活きと活動的な気持ちで過ごすと良い」とされています。

暖かくなり草花が芽吹くこの季節は、ウォーキングにも最適です。
春の息吹を感じつつ明るい景色を眺めながらカラダを動かし、のびのび過ごしましょう!
そして水分補給にはミネラル豊富なハーブティーを、どうぞお忘れなく。
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ライフスタイル
2026.01.30

チョコレートに、ハーブティーという余韻を

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包みを開くときの音、口に入れた瞬間のなめらかさ、そして広がる香り。
チョコレートを味わうひとときは、五感すべてで楽しむ贅沢な時間です。

今年のバレンタイン、エンハーブは1950年創業の老舗チョコレートメーカー「メリーチョコレート」さんと、チョコレートとハーブティーのペアリングをテーマに、“甘さのその先まで楽しむ時間”をご提案します。 今回は、「メリーズラボ」特集ページより、ペアリングのヒントを一部ご紹介します。

ペアリングの鍵は「似ているところ」と「補い合うところ」

チョコレートとハーブティーを合わせる際のヒントとして、

🍫 香りの共通点を見つけること
🍫 甘さ・酸味・苦味のバランス
🍫 口当たりや余韻の重なり
🍫 どんなシーンに飲みたいかという視点

といった考え方がポイントとして紹介されています。

ミルクチョコレートやナッツ系、ストロベリーなど、それぞれの個性に寄り添うハーブティーの選び方は、思わず「なるほど」と頷いてしまいます。

ハーブティーがあるだけで、味わいは変わる

ハーブティーが加わることで、チョコレートの甘さをやさしく引き立てたり、後味をすっと軽やかにしたり。
組み合わせ次第で、チョコレートの印象に新たな表情が生まれ、味わいの世界がぐっと広がります。 さらに記事の後半では、ハーブを使ったホットチョコレートドリンクのレシピも紹介。
寒い季節に、カラダの内側から温まる一杯として、ハーブティーの新しい楽しみ方が提案されています。

甘さに、深呼吸できる時間を添えて

チョコレートとハーブティーの組み合わせは、特別な日だけでなく、自分をいたわるひとときにもぴったりです。
詳しいペアリングの内容やレシピは、ぜひ「メリーズラボ」で公開されている「チョコレートとハーブティーが出会う、やさしいバレンタイン」をご覧ください。 今年のバレンタインが、ココロに深呼吸できるような、やさしい時間になりますように。

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取材舞台裏
2026.01.28

3日は節分、カラダを衣替え!? 季節の変わり目を軽やかに過ごすハーバルライフ

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2月3日(火)は季節の分かれ目を意味する「節分」。
翌日は春の始まりとされる「立春」です。
暦の上では春になりますが、三寒四温が続くこの時期は、暖かい日はカラダの巡りがスムーズな一方、寒い日は縮こまって滞りがちに。
気候の変化は、私たちのカラダの流れにも大きく影響しています。

そこで今日は、冬から春へ、季節の変わり目をスムーズに過ごすためのハーバルライフをご紹介します。

芽吹きの春。カラダも衣替えの時期

春は新しい命が芽吹き、大自然が装いを新たにする季節。
その春の陽気が満ちてくると、私たちのカラダも活発になり、エネルギー消費量が増えていきます。
冬の間に蓄えたものをいよいよ使い始める、「カラダの衣替え」の時期でもあります。

しかし、冬に溜まった余分なモノも一気に動き出すため、カラダの巡りが滞っていると浄化が追いつかず、不調の原因に。
だるさやむくみを感じやすい方は、クリーニングハーブ(ネトルやダンディライオンなど)を取り入れて、やさしく巡りをサポートしましょう。

春は寒暖差に要注意!

花咲くぽかぽか陽気に誘われて、急に薄着になるのは要注意!
寒の戻りや花冷えによってバランスが崩れ、トラブルの原因になることがあります。
また、上半身は薄着でも下半身は冷やさないようにすることが大切です。

さらに、暖かくなると脳へ送られる血流が一時的に減り、頭がぼーっとすることも春の特徴。
ハーブやアロマを上手に生活に取り入れて、季節のゆらぎに備えましょう。

シャキッとしたい時のハーブとアロマ

仕事や勉強に集中できない、あくびが止まらない、物忘れやミスが増える……
そんな“ぼーっと”タイムには、気だるさをリセットしてくれるハーブティーやアロマで気分をすっきりクリアにしましょう。

ハーブティーでは、ローズマリー、ギンコウ、ゴツコーラ、ペパーミント、レモングラス
アロマでは、ローズマリー、ミント、ハニーマートル、オレンジなどがおすすめです。 ぽかぽか心地よい春も、気候が安定せずバランスを崩しやすい季節。
そんな時は、ハーブティーやアロマを日常に取り入れ、生活リズムを整えてあげましょう。
好きな香りをひと嗅ぎするだけでもリフレッシュでき、春の毎日がもっと楽しくなりますよ。
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ライフスタイル
2026.01.20

シングルハーブティーとブレンドハーブティーどちらを選べばいいの?

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昨今、メディアでもハーブが取り上げられる機会が増えてきました。
その多くは、ルイボスやペパーミントといったハーブ単体にスポットがあてられています。
ハーブそのものの風味に抵抗がなく、素材の特徴をしっかり楽しみたいときは、シングルでも十分に魅力を味わえます。
一方で、ほかのハーブとブレンドすることで、より飲みやすく感じられたり、異なるハーブ同士の特長を同時に楽しむこともできます。

そこで今回は、シングルハーブティーとブレンドハーブティー、それぞれの良さをご紹介します。

風味や栄養のバランスを整えるならブレンドハーブティー

ブレンドハーブティーは、複数のハーブを組み合わせることで、互いの特徴を引き立てあう味わいが楽しめます。
さらに、目的やテーマに合わせてあらかじめブレンドされているものも多く、ビギナーでも取り入れやすいといえます。
飲みやすい味わいに整えられている点も魅力です。 例えば、ハイビスカスはクエン酸を含み、ローズヒップはビタミンCを含むハーブ。
この2種類をブレンドすることで、クエン酸がビタミンCの吸収を促進し、すっきりとした酸味の相性もよく、互いの特徴をより感じやすくなります。

また、ジャーマンカモミールは安らぎの時間に取り入れられることが多く、パッションフラワーもゆったりした気分のときに選ばれるハーブ。
この2種類を組み合わせることで、より穏やかな香りと味わいが広がり、くつろぎのティータイムにぴったりのブレンドになります。

ハーブの特徴を把握するならシングルハーブティー

シングルハーブティーは1種類で楽しむことで、そのハーブ本来の個性をじっくり味わえます。
甘味・酸味・渋味・旨みなど、それぞれの風味の違いを実感できるため、オリジナルブレンドを作る際の参考にもなります。
シングルでは飲みにくく感じるハーブも、好みの味わいのハーブや甘味・旨みのあるハーブと合わせることで、ぐっと親しみやすい味にアレンジできます。 ハーブティーは、続けて楽しむためにも風味が大切。
どちらの方法が自分に合っているか、どのハーブがライフスタイルや好みにより近いかなど、店舗スタッフに相談していただくのもおすすめです。
お気軽にお声がけくださいね!
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ちょこっとテクニック
2026.01.13

どうして同じグラムで飲める杯数が違うの?

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店頭やお電話、メールでよくいただくご質問があります。

「どうして同じ容量(グラム)なのに、ハーブの種類によって飲める杯数が違うの?」

確かに、ちょっと不思議に感じますよね。
WEBサイトやカタログをご覧いただくと、同じグラム数でも目安のカップ杯数に違いがあります。
例えば、50gで約20杯分飲めるものもあれば、その半分の10杯分しか飲めないブレンドハーブティーもあります。

今回は、その理由をなるべくわかりやすく図解してご説明します。

重さではなく体積を計量

ハーブティーは「カップ1杯あたりの目安分量=大さじすりきり1杯」と、重さではなく体積で計量しています。
そのため、比較的軽い花や葉を使うハーブが多いか、重みのある根や実を使うハーブが多いかで、目安の杯数が変わってくるのです。

「最強のアタシ」の場合

「最強のアタシ」は、ダンディライオンルート(たんぽぽ)やバードック(ごぼう)、ミルクシスルなどの種子を調合しているため、重みのあるタイプです。 大さじ1杯を約4.5gで換算し、100gあたり約22杯としています。
※すくった際のハーブの割合でグラム数は変動します。そのため、1杯あたりのグラム数は平均値です

「ぐっすりおやすみしたい時に」の場合

「ぐっすりおやすみしたい時に」は、ジャーマンカモミールを中心に、花や葉のハーブを調合しているため、軽いタイプです。 大さじ1杯を約2.5gで換算して、100gあたり約40杯としています。

目的に合わせて調合しているため、調合内容によってこのような違いが生じます。

ハーブの部位を知っておくと便利!

どの部位を使用するハーブか知っておくと、店舗でのオーダーメイド調合や、ご自身での調合の際に、おおよその杯数を把握できます。

葉のハーブは軽いので、根や実のハーブと比べると、ちょっとお得に感じるかもしれませんね。
とにかくたくさんハーブティーを楽しみたい方は、葉のハーブを中心に調合するのもひとつの方法です!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ちょこっとテクニック
2026.01.06

新・健康習慣!自分のためのブレンドハーブティー

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「今年こそは……!」
新年を迎えると、今までできなかったことにチャレンジしたり、生活習慣を見直してみたり、何か新しいことを始めたくなるものですよね。

そこで今回は、楽しく続けられる健康習慣、自分のためのブレンドハーブティーづくりをご提案します。

ハーブティーは1種類でも十分美味しくいただけますが、香りや味わいの異なるハーブをブレンドすることで、その時々の気分やコンディションにマッチしたオリジナルハーブティーを楽しむことができます。

「自分でつくる」と言っても数種類のハーブを混ぜて淹れるだけ。
思い立ったらすぐにできる手軽さも魅力です。

ハーブをブレンドするメリットとは?

ハーブには、そのひとつひとつに健やかさや美しさをサポートする働きが備わっていますが、数種類のハーブをかけ合わせると相乗作用で健康パワーがアップ!
さらに、クセが気になるハーブでも、ブレンドすることで風味がまろやかになり、飲みやすく美味しくなるというメリットもあるのです。
ハーブティーの働きはとても穏やか。毎日継続して飲み続けることで、ココロとカラダに自然のチカラがじんわりと行き渡ります。

春夏秋冬ブレンドレシピ

季節のお悩みをサポートしてくれるブレンドレシピをご紹介。
一年を通じてブレンドハーブティーを楽しめる、知っておくと役立つ基本のレシピです。
ティーカップ1杯分(200cc)のブレンドハーブティーをつくるには、ブレンドするハーブを全部で大さじ1程度になるように調節しましょう。

寒さに負けずアクティブになりたい「冬」に


芯から温めてくれるジンジャーと巡りを整えるルイボスの、冬のカラダに美味しいブレンド。 ルイボス:大さじ3/4 + ジンジャー:大さじ1/4

ショボショボやムズムズが気になる「春」に


メントールを含むペパーミントと、季節の変わり目のカラダをサポートするネトルを組み合わせたスーッと爽やかなブレンド。 ペパーミント:大さじ1/2 + ネトル:大さじ1/2

シャキッと元気をチャージしたい「夏」に


酸味のきいたハイビスカスと、すっきりとしたレモングラスが、夏のカラダに嬉しいブレンド。 レモングラス:大さじ3/4 + ハイビスカス:大さじ1/4

ココロも喉も潤したい「秋」に


「潤いのハーブ」との異名をもつブルーマロウと、ほっこり優しい風味でココロとカラダを穏やかに満たすカモミールをブレンド。 ブルーマロウ:大さじ1/2 + カモミール:大さじ1/2


超簡単! ブレンドハーブティーのつくり方
1)お湯を注ぐ
選んだハーブを茶こしに入れて95℃~98℃のお湯を注ぎます。

2)抽出する
カップに蓋をして3~5分蒸らし、最後に茶こしを揺らして成分を十分に抽出してできあがり。


今回ご紹介したブレンドレシピはほんの一例で、アレンジは無限大。
自分にベストなブレンドを見つけていく過程で、思いもよらない組み合わせや新しい風味を発見していくのもブレンドハーブティーの醍醐味です。
自分のペースで美味しく楽しみながら、カラダが喜ぶハーブティー生活を続けてみてくださいね。
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ちょこっとテクニック